コミナスブログ 子どもの健康管理

残念ながら再治療です。

更新日:



石鍋てるみです。

昨日は、歯のクリーニングに行きました。

今は大体半年に1回くらいの間隔で
行っていますが、
昨日は、残念なことがありました。

以前治療した奥歯の詰め物と
歯の境目が少し歯が欠けてしまっていて
段差ができてしまっていたことが
発見されてしまいました。

いつ欠けてしまったのか?
心当たりはありません。

ほんの少しで、
舌でも触れない部分だったので
全く気にしていませんでした。

半年前は大丈夫だったのに・・・。



歯科衛生士さんが、先生に報告し
見にきてくれたのですが
やはり、一部歯が欠けている事に
間違いないということで
このままでは、隙間から
ばい菌が入ってしまう可能性があるため
治療が必要という事でした。

先生に聞いてみると、
この歯を治療したのは平成24年。

数年前という感覚だったのに12年も前。
干支を一周してるなんてびっくりでした。

保険外治療で治したから
結構高かったのは覚えてました。

とりあえず、12年間もってくれたので
よかった。

保険内治療だったら安いけれど
やはり、ここは保険外治療を選択です。

毎日、自分の身体の一部として使うものだし、
見栄えはもちろん
素材の安全性を考えると
やはり高くても保険外治療を選びたいところ。

治療にかかる出費は痛いけれど
身体のメンテナンスには
お金を使うことは勿体無いとは思いません。

でも、健康であることがいちばんの節約。
歯も健康で、おばあちゃんになっても
調子よく使えることがいちばんの節約です。

自分の人生をやり直せるなら
もっと、歯を大事にしたかった。

いや、大事にして欲しかった。

だって、子どもの頃気づいた頃には
もう、乳歯は虫歯だったからです。

赤ちゃんの時は歯磨きできませんから
つまり、親の管理が悪かったとしか言えません。

でも、親を恨むわけではありません。

私が子どもの頃は、
子どもの虫歯はあって当たり前みたいなレベルで
どうせ、永久歯に生え変わるから
少しくらい、虫歯でも大丈夫なんていう
考えが定着していた時代でした。

お友達もみんな何本かは虫歯があって
前歯でも、虫歯の進行どめのサホライドを塗られて
黒くなっている子も多かったです。


現代は、歯磨き習慣が定着して
虫歯予防に対しての知識も豊富で
美意識も高まっていることから
子どもの虫歯は激減しています。

保育園で、検診を行っても
本当に、虫歯は減っていると思いました。



でも、中には非常に多くの虫歯を
持っている子も稀にいます。

口の中まで、2極化してます。

虫歯0か、たくさんか。

かわいそうに今でも1.2歳で、
虫歯だらけという子もいるんです。

やはり、親の健康意識が低い場合は
てきめんに子どもの口の中に答えが現れます。

残念ですが、親の衛生観念が、
全て子どもに影響を与えてしまいます。

子どもの一生使っていく歯を
子ども自身が手入れできるようになるまでの期間
健康的な状態に維持してあげられるのは
親に頼るしかないわけです。

せめて、10歳になるまでは
虫歯0で子どもに健康な歯をプレゼントするつもりで
管理してあげて欲しいと思います。


一度、永久歯が虫歯になったら
元に戻すことはできません。

生涯、自分の歯を使っていきたいと思えば
私のように、定期的にお金をかけて
メンテナンスしていくしかなくなります。

子どもには自分の反省も含め
虫歯予防には気をつけてきました。

子どもが100歳まで、自分の歯で食事ができるように
親は子どもの口の中を
健康に保ってあげて欲しいと思います。




石鍋てるみオフィシャルサイトでは、LINE公式アカウントを開設しております。

子育てに関する情報や、イベント開催情報をあなたにいち早くお知らせします。

もしも、あなたが・・

  • 育児が辛く感じる。
  • 言うことをきいてくれなくて、育児に自信が持てない。
  • うちの子は、普通じゃないかもと心配になる。
  • うちの子は、ほかの子よりもダメなんじゃないかと焦ってしまう。
  • すぐに、暴力をふるってしまい悩んでいる。
  • 落ち着きがなく、じっとしていられない。
  • 子育てについて、他人の意見や評価が気になる。

こんな心配をされているのなら、一人で抱え込まないで、気楽に下の『友だち追加』をクリックしてください。

友だち追加

Facebook:@ishinabeterumi

-コミナスブログ, 子どもの健康管理

Copyright© 石鍋てるみ オフィシャルサイト , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.