シンプル育児アドバイザーの石鍋てるみです。
今日は雨ですね。
お友達とZOOMで花見をしました。
みんなが近所の桜を中継して、
全国いろんなところから参加するので、
桜前線を感じることもできこれもまた楽しめました。
今回は、発達障害に関わる映画のおすすめをご紹介します。
地上の星たち(2007年)
「きっと、うまくいく」、
「PK」のアーミルカーンが出演と監督を務めた作品です。
個人的にインド映画、(ボルウッド映画とも言われますが)、
が好きなんですが、この作品は子どものLDについて
考えさせられる作品になっています。
アーミルカーンの作品は、どれをとっても、
生きる事、価値観を問われる作品が多くて
どれもおすすめです。
この作品は、とくに、
失読症の子供に対する、大人たちの理解、教育者にとって、
どうやって接して、どういう風に教えればいいのか、
考えさせられます。
失読症の子どもの気持ちにも触れられていて、
字が読めない世界を、想像するのに、役立ちます。
文字が躍って見えたり、色がついていたり・・・。
でも、普通だと思っている自分のものの見え方や、
感覚が、絶対にみんなと同じなんていうことは
証明できないですよね。
こんな世界もあると理解すると、
人との違いも受け入れやすくなります。
機会があったら、、ぜひ観てくださいね。