コミナスブログ

親の食への意識が変わらないといけない理由

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石鍋てるみです。

子どもの食事で考えることが多いこの頃。

子どもは自分で食事を
買うことができませんから
目の前に出されたものを
食べるしかないわけで
それを食べなければ死んでしまいます。

それに、信頼のある親が
食べてもいいよ、大丈夫だよって
与えてくれるものですから
安心して食べているわけです。

朝食に、シリアルや菓子パン
おやつにラムネや果汁が入っているジュース
ケーキやスナックなどを
毎日与えているという方はいないでしょうか?


乳幼児のまだ身体の機能が未熟なうちに
これらに含まれる有害物質が
体内に侵入してしまうことで
病気につながる要素を作ってしまうことになります。

アレルギーや糖尿病
精神疾患、がんなどの原因を
少しづつ目に見えないゆっくりとした積み重ねで
徐々に身体にダメージを与えていきます。

それを知っていれば
毎日与えることはできないはずなんですが
実際は多くの方が与えてしまっています。

あまりにも神経質になりすぎてしまうのも
問題だとは思いますし
完全に良いものだけを与えるのは
現実的にはかなり難しいです。

日常に利用する
スーパーに並んでいるものの中から
見つけるのは一苦労。


手に入らないし、高価だったりして
続けていくのは難しいです。

私は、そんな中でも
できることから意識していくことが
必要だと思ってわずかですが
気にしないよりはマシだろうと
子育てで実践していることがあります。

お菓子、炭酸飲料
ジュースは買わない。
甘いものは家に買い置きしない。

冷蔵庫の飲み物は
沸かした麦茶、番茶などのみ。

なるべく、添加物を取らない。
調味料だけは、高くても安全重視で選択する。

こういったことも
いつの頃からだったか忘れましたが
やはり自分で学んで
選択して得た知識を基準に実践しています。

やはり、親が普通に食べているものは
子どもにも平気で与えてしまいがちです。

親自身が自分の身体を
大事にするという思いがないと
子どもには伝わりませんし
実際、発症する病気は遺伝しているかのように
いつか現れてきます。

親の食生活への意識を高めない限りは
子どもの食事の改善は望めません。


親である私たちが
良い食事、安全な食事について学んで
子どもと一緒に話し合いながら
健康な食生活を作っていきましょう。

それが将来の子ども自身の健康作りの
基礎となっていき、
次の世代まで引き継がれていくことと思います。



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