石鍋てるみです。
今日はアルバの狂犬病の注射の日です。
今朝のお散歩でも
元気いっぱいで調子も良さそうなので
予定通り受けられそうです。
今年度の狂犬病の注射済みの
確認が取れれば
ドックランにも
遊びに行けるようになります。
秋になれば昼間に
少し遠くまで散歩に
出かけられるようになると思うので
今から楽しみです。
予防接種といえば、
インフルエンザの予防接種の
予約は始まっています。
接種開始は10月に入ってからです。
インフルエンザワクチンは
生後6ヶ月から接種できますが、
1歳未満のお子さまは免疫がつきにくいと
いわれているので、赤ちゃんの予防のためには
赤ちゃん以外のご家族全員が
予防接種することが大事だと考えられています。
インフルエンザワクチンは、
不活化ワクチンを使用しているので、
妊娠している方でも接種可能です。
今年はすでにインフルエンザ感染者が
目立ってきています。
新型コロナも第9波といわれるくらい
患者数が増えていて
同時感染者も出ているとか。
インフルエンザは
例年12月以降くらいから
流行する病気だといわれていましたが
今は、年間を通して
流行の可能性があるものと
変わってきている感じがします。
コロナウイルス感染症のように
変異しながら、次々と感染者を出していく
病気で、予防接種の時期も
毎年10月以降に開始というのも
考えた方がいいのかもしれません。
ワクチン自体が確実に流行株に
対応できているのか
不明なところも多いと
考えられます。
個人的にインフルエンザやコロナの
予防接種については
ウイルス自体が変異していますから
あくまでも感染予防のための
補助にすぎないと考えています。
一番大事なのは
いつも伝えているように
生活習慣を整えて感染しにくい
身体を維持することです。
一人一人が
注意して感染しないように
コロナウイルス感染症の流行時に
学んだ知識をもとに
気をつけていきましょう。