石鍋てるみです。
昨日は、母方の従姉妹と
久しぶりにランチに行きました。
彼女は忙しい人なので
なかなか、あえて時間を作らないと
会うことがありません。
それでも、年齢も近いうこともあって
育児が一区切りついてからは
年に2.3回は会って
ランチをするようになりました。
興味があることが似ているので
話をしていても楽しいし、
いろんなことにチャレンジしている話を聞くのも
刺激になります。
ただの、雑談で数年前まで
終わっていたのですが
最近は、お互いの趣味、仕事などの
情報交換が話題の多くを占め始めてます。
私が自分で事業を始めたことも大きいのですが
今まで、何気に近くにいた人が
助けになってくれたり、
チャンスをくれたりといったことが
多いことに気づき始めました。
それに気づくたび、
この人に悪いことしなくてよかった〜と
胸を撫で下ろすことが
頻繁に感じる今日この頃です。
今回も、彼女が趣味で始めた
ハーバリウムの講師資格をとって、
周囲の人に教え始めたという話を聞きました。
何やら、来週はうちの近くの地域まで
来るという話が出ました。
ちょうど、私が思っていたことでもあって
とんとん拍子に
今度、一緒にワークショップを
企画しようという話になりました。
早速チラシ用の写真素材や
彼女の講師としての紹介文など
送ってもらうことを頼みました。
そして、帰宅後に
図書館へ、予約していた本を
取りに行った帰り道
車を道にとめた女性を見ると
先月あたりから、ゆっくり話したいなって
なんとなく思っていた知人でした。
時々、ピラティスで一緒になったときに
会話するくらいの付き合いだったのですが
昨年くらいから、
彼女も自分で何か仕事を始めたいと言っていて
会話する機会が増えてきていました。
その彼女が、先月
自分のコンテンツを作成し
オンラインで配信すると
連絡をくれて参加させてもらいました。
その時の彼女が
とても楽しそうに話していたので
近いうちに、話を聞きたいなって
考えていたところだったのです。
そこで、向こうも私に気がついてくれて
「会いたいと思ってたんですよ〜」って
言ってくれた彼女。
「私もそう思ってたよ。
今度ランチでもしてゆっくり話さない?」
とお誘いすると
「いつにする?土日が用事が多いから、
平日仕事休むから空いてる日教えて。」
って、具体的に話が進んできました。
「いいね〜」とか「また今度連絡するね〜」って
社交辞令っぽく終わっちゃうケースって
結構多いのですが、
お互いに何となく気になる存在になっていたようで
話が進みます。
実は昨年から、彼女とも、
何かできるんじゃないかなって
思っていたんですよね。
だんだん、その時期が近づいている気がしてるのと
だから、彼女との距離も近づいてきているのかなと
感じたりしています。
昨日の二人との出会いは
何か、これからの展開に必要なものに
なっているという直感がきています。
こういう流れの時は
流れに乗ってみることを意識しています。
彼女とのランチの候補日は
いくつか彼女に送りました。
即実行です。
こういう出会いから
何か楽しいことが
始められるかもしれません。
せっかくの彼女との時間を
大事にしたいので
話したいことや質問を
用意しておこうと思います。