コミュニティーナースの石鍋てるみです。
東京大学の医学部や付属病院の教員による
汚職事件が相次いだことを受けて
記者会見が開かれていました。
この汚職事件を聞いても
そんなこと、今更表に出ただけでしょって
驚くことでもないように感じてしまうのは
私だけでしょうか?
医療機器、製薬会社などから
医療機関が賄賂を持ちかけられることは
珍しくないことでしょうし
他の業界でも起こっていると思います。

このニュースで実はドキドキしている人が
至る所にいるのではないでしょうか。
書籍に、〇〇大学教授監修などと書かれているだけで
信頼度が増すということで
お金を出して名前を買うなんてこともあるという話は
今ではいろんな情報から耳に入ります。
実際、そういうことが起きているのかどうかは
当人にしかわからないことです、

ですから外部の私が
そのことを事実かどうか知るよしもなく
そのことを指摘することではないのですが
世の中のあらゆる情報は
そんな裏の世界を経て
操作されているという背景を知っておくことは
情報を選択するためには必要な知識かと思います。
がんに効く薬、
ダイエットに効くサプリメント
〇〇は身体に毒だなど
健康に関する情報だけでも
たくさん流れてきます。
それこそ、有名な知的な方が
言っているからといって
100%正しいというものはないですし、
立場が変わればいうことが変わるということも
考えられるのです。
テレビなんかもスポンサーを見れば
そのスポンサーが不利になるような
番組内容は控えられ
かなり偏った内容になっていることがわかります。
情報を受け取る側が
自分なりに情報を見極め
自分が納得して信じたものを
自己責任として受け取り行動するしかない
世の中になってしまったように思えます。

東大の先生が言っているから本当の事だろうなどと
簡単に信じ込む人もこれからは少なくなると思いつつ
まだ、鵜呑みにしてしまう人もいるという
二極化はこんなところにも
起きていると感じています。
