コミナスブログ 日常からの気づき

宮古島の星空の思い出

更新日:



石鍋てるみです。

7月6日から2泊3日で参加した
『ASKA✖️Fellows in 宮古島〜少しの時間と大きな夢と〜』


宮古島で撮影した
星空の写真データが昨日届きました。

あの夜の満点の星空をバックに
小さい私が眺めています。


ツアーのオプションとして申し込んだ星空撮影。

自分も映ることになるということを
いまいち理解していなかったので
その辺を散歩する軽い気持ちで
部屋着で参加してしまいました。

私自身がモデルとなって
撮影されるという説明を受け
ちょっと戸惑いました。

撮影スタッフの方の話の中で、
前日にはASKAさんも
同じ場所で撮影したということ。

カメラマンさんもその時と同じように
顔を向ける方向とか
指さしの方向など指示してくれるっていうので
ますます緊張してしまいました。

もう少し、マシな服着てくればよかった。
すっぴんじゃなければよかった。

そんな後悔をしつつも
案内された場所は暗闇。

近くにいるスタッフや
カメラマンさんの声は聞こえるけど
スマホの光が当たらないと
お顔は全くわからない。

ということは、私の姿なんて見えないはず。

写真のメインはこの美しい星空です。


スマホを持つ手が震えちゃってるので
ブレてるけれど、素人の私が撮影してもこんなに綺麗です。



メインは星空だって考えたら、
ちょっと安心して
撮影に臨むことができました。

カメラマンさんの言われるまま
ポーズを決め、
撮影はあっという間に終了です。

慣れないことですから、
姿が見えないだろうと思っても
カメラマンさんが見ていると思うと
ポーズをとっている自分が
恥ずかしすぎました。

中には、風が吹いてしまったり、
雲に星が隠れてしまって
撮影を待ってしまうこともあるようでしたから
恥ずかしいのが早く終わってよかったです。

ASKAさんは、
自分が星空を撮ることに夢中になって
なかなか撮影が進まなかったとか・・・。

本当かどうかはわかりませんが
なんとなく、その様子は想像できます。

それでも、いざ撮影となると
オーラが違ったというのですから
さすがASKAさんです。当然です。

同じ星空でも、私のバックになるのと
ASKAさんのバックになるのとでは
数段価値が違って見えるはず。

ごめんなさい。
私と撮った宮古島の美しい星空たち。

でも、この出来上がった写真を見ると
私って大きな宇宙の中で生かされている
本当にちっぽけな存在に見えます。


悩んでいること、
足りないって思ってることなんて
たいしたことじゃないなって思えます。

2024年7月7日のこの夜の天の川は
一生忘れられない思い出になると思います。

今度は孫も含めた家族で撮影したいという
目標ができました。

あの日からもう時間が経っているのに
ASKAさんの手の温もり、
少し交わした会話
宮古島の大自然、ファンとの交流といった全てが
宝物に感じられます。

一人参加で不安だったけど、
思い切って、行ってよかった。

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