石鍋てるみです。
昨日、嬉しいプレゼントが届きました。
参加しているゴスペルグループ
GQファミリーで支援している
ウガンダの『Unity House』の
代表のスタロンさんと子どもたちからの
お礼の動画です。
元気いっぱいの子どもたちが
わざわざ、私のニックネームを呼んで
感謝の言葉を届けてくれました。
一年前には、綺麗なお水も飲めず
住む場所もなかったこの子どもたちが
今は、安心して休める場所で
過ごせるようになりました。
ここまでの経過をずっと見守ってきたので
私たち一人ひとりの力はわずかでも
集まれば、いろんなチャンスも巡ってきて
現実を変えることができるということを
確信しました。
スタロンくんとジェンナさんの
出会いから変化した現実。
そこに参加できたことを
本当に嬉しく思っています。
私が支援する先として意識していることは
お金がその先に生み出すものがあるか
どうかということです。
それが、形として見えないものであっても
将来的に長く生かされるものであれば
さらに好循環を起こすきっかけになると
考えています。
今回は、鶏プロジェクトとして、
『Unity House』に鶏小屋を作り
鶏を買う準備を整えました。
これによって、子どもたちの食糧にもなりますが、
鶏を飼育するスキルをつけることなど
教育の部分でも役立つことができます。
昨年は、井戸を掘るプロジェクトへも
支援させてもらいましたが
『Unity House』がこれからも
安定した運営ができるように
GQファミリーの代表のジェンナさんと共に
メンバーの一員として
取り組んでいきたいと思っています。
昨日、ジェンナさんとの
メールのやり取りの中で
これからどんな形で『Unity House』に
関わっていけるのか考えさせられました。
「楽しんで、国際協力」
自分たちが、まずハッピーになって
溢れていくハッピーが
人にも伝わっていくような形ができると
いいなと思います。
このあたりのコンセプトは
ジェンナさんと一緒です。
だから、このゴスペルグループに
参加しているのです。
楽しんで参加している
ゴスペルのレッスン料の一部が
自然と国際協力資金として
使用されています。
発展途上国の女性の就職支援や
子どもの奨学金などに当てられています。
無理なく、支援が継続できるので
私にはとてもマッチした活動です。
今回の動画についてはSNS投稿について
スタロンさんと相談中ということなので
今回は、掲載しませんが
許可が出たらぜひ公開したいと思います。
子どもたちの笑顔で癒されるのは
世界共通の感覚でしょう。
世界中の子どもたちが
笑顔で過ごせる世界になることを
祈っています。
