石鍋てるみです。
今日は、お天気が良くて
暑いくらいでした。
子どもたちも半袖で元気に遊んでいました。
半日のお預かりのお子さんと
1日お預かりのお子さんがいたので
午前と午後で別々の公園に行って遊びました。
それぞれの公園で
以前働いていた保育園の
お子さんとパパとママに偶然会いました。
もう小学生になった子もいて
成長した姿を見て嬉しくなりました。
なんとか、私のことを覚えてくれていたので
ほっとしたのですが、
何よりも、パパもママも
気楽に声をかけてくれたことが嬉しかったです。
休日ということもあってか
どちらも、パパが我が子と遊んでいたのですが
嬉しいことに、『コミナスキッズ』で
預かり中のお子さんも
一緒に仲間に入れて遊んでくれました。
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私と遊ぶよりも
追いかけっこもハードだし
ボール遊びや、ブランコ漕ぎなど
子どもたちも楽しそう。
本当に今日はラッキーでした。
子どもがたくさん、身体を使って遊ぶ姿は、
笑顔が生き生きして満足そうに見えます。
パパに感謝です。
久しぶりにパパやママとも
お話もできたし、
卒園児の成長も見れたし
今日の託児時間は充実していました。
育児に男性が関わってくれることは
本当に重要です。
保育士はどうしても女性が多いですが
男性保育士も仲間に入ってほしいなと
常々思っていました。
1日の大半を保育園や幼稚園で過ごしている
お子さんにとっては
子どもの生活の中に女性ばかりというのは
どこかバランスが悪い気がします。
先日、ご縁があって
ある保育園を見学させていただいた時のことです。
そこは、なぜか、男性保育士が多い。
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オーナー、園長、保育士と男性ばかり。
もちろん女性保育士もいますが
とても、いい感じに男性保育士が
保育に関わっています。
乳児室に男性保育士3名がいて
赤ちゃんを抱っこしたり遊んでいる姿は、
それまで見慣れていない私にとって
初めはちょっと違和感があったものの
遊んでいる姿を見ているうちに
これが普通だよねってすぐ受け入れられました。
例えばシングルマザーの子育てでは
父親との交流がどうしても減ってしまいます。
父親的な関わりをこういった場所で
子どもが自然に経験できることは
とても必要だと感じています。
男性保育士の在り方について
様々な意見もありますし、
収入の面でも課題が多いので
なかなか全部の乳幼児施設で定着するのは
困難かもしれませんが
ぜひ、男性の職員が現場に定着してほしいものです。
子どもはいろんな大人と関わることが
重要な学びにつながると思います。
これからも、なるべく外に出て
いろんな人たちと交流する機会を
作っていきたいと思っています。