石鍋てるみです。
昨日の『ろくまる見守りウォーキング』は
先週に引き続き、地域の中学生が
ボランティア活動として
参加してくれました。
中学1年生、2年生の
男女4名づつが、二手に分かれて
私たちと一緒に
見守りと、清掃活動をしました。
タバコのゴミが多いということや
植え込みに隠すように置いてある
空き缶などを見て
「こんなにゴミがあるなんて
全然気が付かなかったね」という言葉が
聞かれました。
また、「こんなところに
餃子屋さんがあったんだ〜」とか
「この公園の名前を初めて知った」など
いつもは通り過ぎてしまう道を
じっくり見ながら歩くことで
地域での新たな発見がたくさんあったようです。
また、お腹が空く時間だったのか
飲食店の前では
「お腹すいた〜。今日何食べたい?」なんて
楽しそうに会話しているのを見ると
まだ可愛いなって思いました。
10代の子供たちから80代の高齢者まで
同じ目的を持って会話しながら
活動ができたのは
また、楽しい企画でした。
うちの会長さんの
名刺を誰が貰うかということでも
じゃんけんが始まったりして
なんでも、ゲームのように楽しんでしまう
中学生の元気をたくさん貰うことができました。
今回は、中学校の方からの
希望で実現したのですが
このように、いろんな年齢の人が
気軽に参加できるような
活動になるといいなと思いました。