石鍋てるみです。
先日今年最後の
[ろくまる見守りウォーキング]がありました。
6月にコミュニティナースとして
活動を始めると決めるとほぼ同時に
この活動に参加させていただいて
半年が経ちました。
毎週水曜日に今まで知らなかった方と
一緒に子どもの見守りと清掃活動をことで
新しい仲間ができて、楽しい時間が増えました。
年齢の違った方、特に自分よりも
年上の方と交流する機会は
学ぶことが多くて、
とても自分の考えを広げてくれました。
そして、その中で自分にも役割が出てきました。
この活動の中での私の役割は
地域との連携の窓口になること。
何かやりたいなっていう声が上がったら
それをするための方法をまとめたり、
様々な手続きを代行したりといったことが
いつの間にか私の役割になりました。
メールでのやり取りや、細かい書類の手続きなどは
どうしても高齢者の集まりでは
億劫な作業になりがちです。
せっかく、いい活動案が出てきても
それを形にするのを諦めてしまう団体もあるようです。
そんな時、私がそれをやることで実現できるなら、
橋渡しをしたいと思っています。
今回も、モルックという競技を
他の団体と一緒にイベントとしてやってみたいという
意見が出ました。
年齢問わず楽しめる競技のようで
来年、ぜひやってみようという意見になりました。
私もこれから教えてもらわないといけないのですが
実行に向けて、手続きを始めていこうと考えています。
高齢者発案のイベントを企画して、
地域のいろんな方と楽しめたら
街が元気になっていく気がします。
高齢者であっても、好奇心がいっぱいの人たちばかり。
いろんな計画はまだまだ出てきそうです。
一緒にいて楽しくなります。
この活動は、新年は11日から開始になります。
それまでは、しばらくお休みです。
毎週会っているので、何となく寂しく感じるのは
もう私の生活の一部になったということでしょうか。
来年も、もっと人とのつながりを広げて
楽しんでいきたいなと思っています。
