コミュニティーナースの石鍋てるみです。
湿度が高くなってきたせいか
感染症が増えてきているようです。
アデノウイルス感染症や手足口病なども
流行してきた保育園も出てきています。
免疫力を高めるような生活をこころがけましょう。

まずはよく寝ることが大事です。
昼寝をしている子供でも
日本の子供は睡眠時間が短いことが指摘されています。
寝る子は育つとは良くいったもので
成長ホルモンの分泌が多い時間に
しっかりと寝ていることで
身体のメンテナンスが進みます。
感染を起こしたとしても
発症せずに済むのです。
そして、食事も大事です。
お昼ご飯に菓子パンとジュースといった子もいますが
お腹を満たせばいいというものではありません。
このような食事は血糖値を急激に上昇させますし
とにかく栄養が足りないです。

足りないだけでなく
身体に蓄えている大事な栄養素まで
分解してしまいます。
食事をとるときによく栄養バランスについて
指導がありますが
確かにそれも大事ですが
いちばん大事なのは腸内細菌を正常に保つことです。
腸内細菌が整っていれば
身体に不足している栄養素は腸が作ってくれます。
けれども、現代の食事は
腸内細菌に悪いものばかり食べる機会が多いです。
食物繊維を多く含むものを
毎日摂りたいところです。
腸内細菌が喜ぶ餌となるものを
しっかり腸に届けていくことが大事です。
添加物は避けることはもちろん
消化が良すぎるものばかり
食べないようにすることも
意識するといいと思います。

子供の頃の食事が
その子が大きく成長したあとも影響を及ぼします。
ジャンクフードを当たり前に食べるような食生活は
子どもに習慣化させてはいけません。
全く避けることは難しいでしょうが
特別な日しか食べないものという感覚を
覚えさせて欲しいと思います。
食事を菓子パンで済ませてしまうというのは
忙しい、手軽といった理由で
軽い気持ちでやってしまうかもしれませんが
子供にとっては特に1食の重みが大きいです。
さつまいもを蒸したもの
おにぎり、野菜スティック、果物など
簡単なものでいいので
できるだけ加工物を避けた自然な形のものを
選んで欲しいと思います。
元気な身体は1日では作れません。
