コミュニティーナースの石鍋てるみです。
寒い朝でしたが、
さすがに今日はアルバの朝の散歩に
行ってきました。
たとえ部屋の中で遊ばせていたとしても
やはり、外に出ると嬉しそうです。

人間もそうです。
1日中家の中にいる時は
慣れてしまうと
その不自由さは感じませんが
ちょっと、外に出ただけで
清々しく気持ちよさを感じます。
それだけ、家の中に篭っているというのは
ストレスがかかっているのだと思います。
太陽の光を全身で感じるのは
体と心が喜ぶように
できているのでしょう。

朝日をしっかり浴びると
体内時計がリセットされ、
幸せホルモン・セロトニンが分泌されて
夜の睡眠の質が向上するといわれています。
朝日を浴びるなら起床後30分〜1時間以内、
遅くとも午前10時までに、
5分〜30分程度
直接光を取り込むのが理想的のようです。
生き物は、みんな太陽の光が必要です。
冬の託児中も、
昼間お天気が良ければ
少しの時間外に出るようにしています。
ちょっと、パティオに出るだけでも
パッと表情が明るくなるので
やっぱり外がいいんだなって
実感しています。
この表情を見るのが楽しみです。
寒いと家に中に篭りがちになりますが
思い切って数分でも外に出てみましょう。
やる気も一気に出てきて
仕事も捗ると思います。
