シンプル育児アドバイザーの石鍋てるみです。
久しぶりになってしまいましたが、
献血に行ってきました。
治療で、血液が足りない時に補う方法として、
輸血が必要となる場合があって
もしかしたら、お産の時に
お世話になった方もいるかもしれませんね。
前回もそうでしたが、
今回も、必要とされるのは
成分献血で血漿でした。
今は献血の52.6%が、イメージしている
使われ方よりも、
くすりの原料として使われているようです。
献血で提供された血液のうち、
半数以上がくすりの原料として使用されています。
血漿分画製剤のほとんどが、
血漿を原料としてのみ製造が可能で、
近年免疫グロブリン製剤の必要量が、
急激に増加しているとのこと。
今回も、採血室では、女性が多かったですが、
ほとんどが、血漿献血でした。
普通の血液をそのまま摂るよりも
血漿成分のみを機械で取り出しながら
回収するので、ちょっと献血に時間を要します。
その間は、水分補給のために
お茶やジュースをいただきながら、
ゆっくりと外を眺めたりして
ゆっくり過ごします。
目の前に、タブレットがあるので、
YouTubeを見ている人もいました。
終了すると、回復時間を取るために
20分くらいラウンジで
好きな飲み物と、お菓子をいただきながら
カフェにいる感じでゆっくり休憩します。
そして、予約特典や、
お土産をいただいて終了。
結構、ゆっくりできるので
私には良い気分転換になります。
人の血液からしか作られない
大切なくすりもあることを知って
まずは自分の健康を維持して
少しでも、こうやって活かしていくことを
続けていきたいと思いました。
夕方の帰宅ラッシュの直前に
電車に乗ったのですが、
止血のための包帯が目立ってしまって
ちょっと恥ずかしかったです。
今度は、長袖で行こうって
思いました。
カンボジアの我が子へプレゼントも
買ってきました。
ザ・東京って感じのキーホルダーなどですが
喜んでくれるかな?