コミナスブログ 子どもの学習について

子どもの情報リテラシー教育

更新日:



シンプル育児アドバイザーの石鍋てるみです。


子どもとおままごとなどして遊んでいると、

日頃の生活が垣間見えて、いろんな発見があるものです。



ご両親の会話の様子や、口癖なんかは、

(子どもなりによく聞いているもんだなー)と感心するくらい

よく似てたりします。(^▽^)/

スマホが普及し、電話の受け答えの場面なんかは、

すっかり変わってしまいました。


スマホに見立てた小箱を、指でスクロールする姿なんて、

産まれて、2年もたたない子どもが当たり前にやっています。


連絡帳にも、お母さんが『YouTubeで、○○にはまってます。』

なんて書いてきたりして、

本当に日常的にスマホやタブレットは使われています。


このようにインターネットに触れる年齢もますます低年齢化しています。




それでも、日本はICT(情報通信技術)環境や活用が

かなり停滞し、他の国よりも遅れていて、

パソコンなどのデジタル機器を授業で使用する頻度は下位でした。



コロナ渦で、オンライン授業の必要性が出てきたにもかかわらず、

その整備は今年になっても普及までには至っていません。



ただ、学校外でのゲームやインターネットの活用時間は、

平均以上活用できていることを見ると、

やはり、インターネットは一般的に誰でも使える環境になっていると

いうことでしょう。

2020年は小学校や中学校などでプログラミング教育が

必修化されました。もはや、パソコンに触れないで過ごす方が困難です。



そんな時代だからこそ、情報をうまく活用するための能力

「情報リテラシー」が注目されています。

「情報リテラシー」とは、いろいろな情報を自分の目的に合うように

適切に活用する能力をいいます。

  書籍やテレビ、インターネットなどから必要な情報を探して、

  その情報の正確さを見極めて新しい情報として

伝達・発信することができる「基礎的な情報活用能力」です。 


学校での学習も、丸暗記するような、記憶力重視よりも、

検索する力、情報を分析する力、発表する力などが重視されるように

変わってきています。

今日のアドバイス

親自身が、情報リテラシーを高めるように学習する。



子どもを多くの情報に触れる環境に置かざるを得ない現代社会では、

親自身が、興味がない、わからないといって、

無関心ではいられません。


特に、スマホなど、気楽に乳幼児から触れるような環境であった場合は、

親もインターネット等の現状を学ぶ必要があります。



技術は常に進歩し、詐欺なども巧妙になっています。

古い知識のままでは子どもに危険性さえも教えられないといった

状況になってしまいます。




個人的には、なるべくこういった情報に触れないように

環境つくりをしたいとは思うのですが、

中には、役立つアプリや情報もあるので、

親の責任下で上手に利用するしかないと今では思っています。




では、乳幼児には、どんなことに注意したらいいでしょうか。

1 一人で自由に動画を見せたり、操作させない。

動画などは親が一緒見て、与える情報を取捨選択する必要があります。

子どもの興味を理解でき、

不必要な情報は見せないようにすることもできます。



静かにしているからと、自由に動画を切り替えることを許してしまうと、

目的をもって見るという態度がなくなります。

だらだらと情報を詰め込んでしまうことになります。



過剰な情報に触れることは、脳にごみを貯めていくことと同じ状況です。

脳の発達には、良くありません。

また、幼児が危険な動画を真似した結果、

怪我や事故にあってしまうケースが多くなっています。

安全に気を配っているつもりでも、ちょっとした操作の誤りで

詐欺サイトなどに飛ばされるケースもあります。

2 ルール・時間を決めて使う。

『触ってはダメ!』ということは、今は通用しません。

正しく、機器を使いこなすという意識をもって

使えるように、教えていきたいものです。



親が、ルール・時間を制限し守ることからはじめます。



子どもが、約束を理解できるようになったら、

一緒に決め、必ずルールを作って遊ぶようにします。





3 親が個人情報、アカウント管理、アプリ情報など、

 使用リスクを把握しておく。


 
フィルターの利用、履歴の確認など、安全に使うための確認は行いましょう。

子どもがどういったことに興味があるのか、

スマホでは何を見ているのかを知りながら、

正しい使用方法を身につけさせてあげることが大切です。



このように、乳幼児にネットやタブレットを使用する時は、

親の介入が必須です。



将来的には、インターネットの情報などに振り回されずに、

自分の意志で正しい情報を選び取って、

使いこなす能力をのばすことが目的です。



そのために子どもの理解に合わせて、

折に触れ教えていくことが必要です。



情報リテラシーが低いと、

トラブルに巻き込まれたり、個人情報をいつの間にかさらしてしまったり

気づかないうちに加害者になってしまったりすることもあります。



調べ物では、手軽に検索できてとても便利なのですが、

残念ながらインターネット上には間違った情報や

信頼できる根拠がない情報も多く公開されています。

それに気がつかず、検索の一番上に出てくる情報を

無条件で信じてしまうということもおこります。


私は、本当についていくのもやっとですし、

情報に惑わされることも多くあります。



今では子どもに教えてもらうようになっています。



それでも、子どもがネットを使用できる範囲を、

親が責任を持てる範囲に制限することで、

トラブルを回避してきました。


情報リテラシーを高める学びは、一生続けていくものでしょう。



パソコンが、家庭に普及し始めたころ、

『自分はパソコンなんて使うことがない』と、

触ろうとしなかった人がいます。

『スマホなんて必要ない』という人もいました。



その選択は、自由なのですが、その人達が、今では、

不便さを感じてしまう社会に変わってしまいました。



手助けなしでは、ちょっとした手続きもできなくなっています。


(もう、自分にはわからない、めんどうだ)とあきらめてしまったら、

残念ですが、時代の流れに置いて行かれてしまいます。



できないなりにも、好奇心を持って、新しいことに挑戦する姿を

子どもには見せていきたいと思い、頑張っています。




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