石鍋てるみです。
今日は、昨日と違って
とてもいい青空が広がっていて
気持ちがいい日になりました。
託児の方は休日としていて
提携先に来年度に向けて
ご挨拶周りの日としました。
書面上では、提携はお互い問題がなければ
毎年更新していただけることに
なっているのですが、
やはり、直接お会いできると
私の気持ちが安心できます。
電話やメールだけではなく
顔を合わせる事は大事だと思います。
そして、夕方は
「ろくまるウォーキング」の日でしたが
今日と来週は、近隣の中学生が
ボランティア活動として
参加してくれることになっていました。
2名の参加があって
一緒に近くの公園まで
ゴミを拾いながらウォーキングです。
「ゴミを拾いながら、
なんでこんなところに
ゴミが詰められてるんだ？」
「これ、好きなおにぎりのやつだ！」など
まるで宝探しのように、楽しそうに
参加してくれていました。
いつものメンバーにはない
会話が出てきます。
終了後に感想を聞くと
「思ったより、たくさんのタバコの吸い殻や、
飲み物の缶などが落ちていてびっくりした」
「お菓子のゴミやコンビニのゴミも
結構捨てられていて、
ちゃんと持ち帰らないといけないと思った」など
素通りしてしまう道でのゴミの状況を
改めて発見できたようです。
ろくまるウォーキングは
かなり高齢者のメンバーなので
中学生というと、孫世代です。
でも、歩きながら会話の糸口を探りながら
話し合っているところを見ると
世代のギャップがある中での会話は
お互いに緊張もありますが
脳の刺激になるなと感じました。
核家族が多い現代では
おじいちゃん、おばあちゃんと
会話をする機会は少ないでしょう。
逆もそうです。
何か、共通の活動を通じて集まると
話題も見つかりやすいですし
自然に話に参加できます。
私は地域で行われている庭作り、
清掃活動などに参加させてもらっていますが
高齢者と、こどもたちの交流ができるような
仲介的な役割ができたらと思っています。
世代を超えた友達ができたら
いろんな価値観に触れる事もできて
楽しいかなと思います。
私の周りから、こういう機会を
もっと広げていきたいと思いました。
