コミュニティーナースの石鍋てるみです。
手足口病が2年ぶりに流行警報が出されました。
かなり患者数が増えてきていることは
私の住んでいる地域でも感じられています。
症状が出て目にみえる発疹が消えた後でも
1ヶ月以上はウイルスが排泄されることから
長い期間感染を起こしてしまう病気です。

こうなると、予防しきれないし
いつ感染したかもわかりませんから
どんどん感染して蔓延してしまいやすいわけです。
保育園などでも流行期には
クラスのほとんどのお子さんが発症してしまうといったことも
起こるわけです。
こうなると、感染しても
発症しない身体作りがメインの予防となるわけです。
手足口病だけではなく
他の病気予防にも共通です。

この身体作りは日々の習慣の積み重ねでしか
維持、向上させることはできません。
手洗い、入浴、清潔な環境、日光浴など
基本的な予防法に加えて
毎日の食事、睡眠、運動などが良好に習慣づけられているかが
とにかく大事になるのです。
ある程度、小児期には病気にはかかりやすいことは避けられませんし
病気にかかること自体が免疫獲得には必要なこともありますから
過剰に怖がることはないと思います。
自然治癒力がある以上
ちゃんと治癒できる本来の身体の力を信じることも必要です。
大事なことは病気を避けることではなく
病気が近づいてきても負けない身体作りに注力することです。
