コミュニティーナースの石鍋てるみです。
ストックホルムでノーベル賞授賞式が
行われました。
ノーベル生理学・医学賞の
大阪大特別栄誉教授の坂口志文さん
ノーベル化学賞の
京都大の特別教授北川進さんの
受賞式、晩餐会の様子がニュースに流れていました。
格式高い場所で
堂々と振る舞うお二人の様子を見て
誇らしく感じました。

お二人とも74歳。
まだまだ、ここがゴールという感じは受けず
通過点にしか見えないくらい
好奇心、意欲を感じる受け答えです。
こういう場にいる方々は
実際の年齢と
精神的な活力、若さというのが
かけ離れているなと感じました。
気持ちが本当に若々しい。
私はお二人の年齢までまだ14年あると思うと
元気をもらえます。
立派なことはできなくても
自分のやりたいことを
続けていくことはできると思います。
もう歳だからなんて
自分の可能性を諦めないで
ゆっくりでも、好奇心をたもちながら
暮らしていけたらいいなと
思いました。
そのためには、土台は元気な身体です。

寒くなって運動をサボりがちになっているので
気を引き締めて将来の健康維持のために
また仕切り直そうと思います。
