コミュニティーナースの石鍋てるみです。
今日は『GOSPEL IN THE PARK』の一日でした。
全国の同じゴスペルの仲間が、
集まって曲を披露しました。
福岡、三重、埼玉、群馬、長野など
各拠点から参加したメンバーが
それぞれ歌を披露してくれました。
私たちも、Jesus the same、
psalm34の2曲を披露しました。
途中、不満足な部分はありましたが、
気持ちよく歌うことができました。
各リーダがMCで語った言葉
一つ一つに共感しました。
正義を振り翳して誰かの過ちを、
正そうとすることが、
かえって人を傷つけることになることがあり、
モヤッとする気持ちになる。
人の過ちを許し、優しくできないものか。
こうやって、思いを一つに集まり、
歌うことができる幸せに感謝したい。
一人一人の背景は違っても、
そこにこだわることのなく
ゴスペルを愛するコミュニティーがあるということに
誇りを持って世界に発信していこう。
どの言葉も、私の心に響く言葉でした。
いろんなメッセージがありますが
共通して言えるのは
シンプルに好きなものを好きと言えることだったり
心地いいもの、自分の気持ちに素直に感じるものに
自信を持っていいことだと思いました。
心にモヤモヤするものを感じさせることだったり
単純に蟠りを感じることは
自分の道には外れていることかもしれません。
自分の誠実であること、
正直であることはときに難しい場面もあるけれど
人生に後悔しないためには
それをまっとうすることしかないと思います。
ゴスペルの歌の中には
いろんな、励まし、やさしさの言葉が出てきます。
その言葉を口に出すとき
とても気持ちが安らぎます。
全国にたくさんの仲間がいると思うと
嬉しい気持ちになれます。
毎年開催されるこのイベントは
楽しみの一つです。
来年も絶対に参加します。
