石鍋てるみです。
昨日の、ゴスペルでは
ワークショップが行われました。
シャニータのワークショップは
2回目の参加になりました。
今回もテンポよく
レッスンが進んでいくので
歌詞と音取りに追いつくのが必死でした。
『WHEN THE BATTLE IS OVER』
『I WILL REJOICE』を
レッスンして、通しで歌うまでに
仕上げていきます。
そして、なんといっても
シャニータは美人さんだし
ヴォーカルが素敵すぎる。
1フレーズを簡単に歌う声だけでも
何かが違うんですよね。
本当に小さい頃から
ゴスペルを歌い続けてきて
言葉の一つ一つが
身体に染み込んでいるように感じました。
一緒に『HE’S ABLE』を
歌った時には、胸が詰まってしまいました。
大変なことがあっても
乗り越えていけるっていう
勇気がもらえる曲です。
みんなと歌える時間の
ありがたさを感じます。
ゴスペルは、指揮によって
同じ部分を繰り返したり、
頭の部分にもどったり
パートごとに分かれて歌ったりと
その都度変化があるのも
楽しいところです。
時々、あまりにもリピートの指示が出されると
疲れてきて
心の中で「まだ繰り返すの〜」って
思ってしまうこともあるけれど
その地獄が楽しかったりします。
うっかり、間違って
先を歌ってしまいそうになることもあるので
ディレクターの指揮はちゃんと見ていないと
とても恥ずかしい目に遭います。
そんな緊張感もいつもより増していた
昨日のワークショップ。
本当に楽しい時間でした。