石鍋てるみです。
今日は、近隣の中学校の行事に
参加させていただきました。
中学3年生に、いのちの大切さを伝える活動をしている
『いのちの根っこ』さん。
この活動の赤ちゃんゲストとして
『一時保育専門託児ルームコミナスキッズ』からは
3組の親子が参加しました。
中学生に囲まれて、
泣いてしまうのではと
ちょっと心配していたのですが
中学生に恐る恐る抱っこされても
とても落ち着いて過ごしてくれました。
参加してくれたお母さんも
中学生の質問に応えてくれたり、
自分の出産や育児の話を話してくれたりして
本当に協力的でありがたかったです。
まだ、赤ちゃんを育てている毎日で
成長した先のことは想像できないかもしれませんが
15歳の子どもと触れ合う経験は
お母さんにとって新鮮だったようです。
普段日常では、会話しない年齢層でもあるので
今の中学生は怖いのかなとか
何を話したらいいのかと不安だったかもしれませんが
実際に話してみるといい子ばかりで
驚いたようです。
15年後には、ここに集まった赤ちゃんも
このくらい大きくなるということもイメージできて
貴重な時間だったと喜んでいただけました。
中学生にとっても、
赤ちゃんのかわいさに直に触れて
自分も赤ちゃんだった頃のことを思い出したり
将来、親になることを考えた子もいたようです。
この、活動には数年前からお手伝いに
参加させてもらっていますが
本当に大事な経験をお互いに与えあっている
素敵な活動だと思います。
『いのちの根っこ』さんありがとうございました。
そして、今回初めて参加してくれた
『一時保育専門託児ルームコミナスキッズ』の
利用会員の方々。ありがとうございました。
利用会員同士が知り合う機会にもなって
喜んでいただいたので
今後もこういった機会を継続して
参加していきたいと思いました。