石鍋てるみです。
昨日の昼間、ものすごい強風で
外に出していた
資源ごみの段ボールが
あちこちの集積場から
飛んできていました。
いくつか、自宅から見えたものは
再び集積場に持って行けたのですが
遠くに飛んでしまったものは
すぐに自宅に戻らなくてはならず
そのままになってしまいました。
誰かが拾ってくれていることを
期待してそのままにしてしまいましたが
やはり気になります。
段ボールをいくつかまとめて出すときは
みんな、紐で縛っていますが
1枚だけの場合はそのまま出しているので
それらが簡単に飛んでしまっているわけです。
特に、昨日の朝は
風もなく穏やかだったのに
急に昼近くになって
天候が変わったから
こういった事態も起こりがちです。
この地域では
資源ゴミを出すのは当日の朝ですが
段ボールを集めに来るのは
昼過ぎから夕方だったりします。
その間に天候が変わってしまって
収集してくれる作業員の方に
思わぬ迷惑をかけてしまう
場合もあるのです。
勤めていた頃は気づきもしなかったことが
自宅にいることで見えてくることがあって
ゴミ収集の様子はその一つです。
ゴミを出すとき、
私が気になるのは
コンビニの袋に小分けにして
出されている
小さな袋のゴミたちです。
あれをゴミ収集車に入れる時に
何度も持っては入れてを
繰り返す姿を見るので
腰が痛くなるんじゃないかな〜って
思っていました。
実際作業員に聞いたわけじゃないですが
自分だったら、大変だと思います。
小さい袋通しを結び合って
一回でたくさん取れるように
しといて欲しいな〜とか
大きな袋に入れといて欲しいな〜とか
思うのでなるべく
小さい袋1つにならないようにして
出しています。
ダンボールも同じです。
飛ばないかもしれないけれど
なるべくまとめたり
おもりを載せといたりしておきます。
濡れても大丈夫らしいのですが
段ボールが濡れると重くなるし
作業もしにくいと思うので
雨が降りそうなときは
出すのを諦めたりしています。
実際は、収集時には
あまり関係ないことなのかもしれませんが
ゴミ収集作業員の方から
もっとこうして欲しいというのがあると
ゴミを出す側も協力できることもあると思います。
ゴミの日、大まかなゴミの出し方だけでなく
もう少し踏み込んだ
作業員に優しいゴミの捨て方を
具体的に教えて欲しいと思いました。
飛んで行った段ボールが
ちゃんと片付いてくれていたら
いいのですが気になります。