石鍋てるみです。
九州の大雨や静岡の竜巻の被害など
自然災害が続いています。
今日も九州地方では大雨の可能性があるとのこと。
本当に注意してほしいです。
明後日の七夕では
星が見えると嬉しいですね。
今朝は、ちょっと歩く方向を変えてみました。
途中にあった幼稚園の前の掲示物をみて
改めて、疑問を感じたことがありました。
『4月1日生まれまで』(2023年)という
文面です。
そうなんですよね。
学年の変わり目は、4月1日ですよね。
長男が、3月末が出産予定日だったので
この4月1日という日にちに
ドキドキしたのを覚えています。
1日に生まれたら、
学年の一番最後の早生まれですから
4月生まれの子とは1年も差がついちゃうわけです。
3月なら、諦める気持ちにもなれるのに
同じ4月なのにっていうのが
どうも腑に落ちない。
どうして、新年度が4月1日からなのに
子どもの学年は2日からなのか
気持ち悪いと思いませんか?
成人の年齢などはすぐ改定されるのに
この気持ち悪さはずっと同じです。
『民法第143条』に
誕生日の前日が終了するとき(深夜12時)に
年をひとつとる(=満年齢に達する)」と
されているかららしいのですが
なんで、誕生日の前日なの?ってここでも気持ち悪い。
そうしないと、2月29日生まれの人が
歳を取ることがカウントされないからと
いうこともあるらしいけど
これも気持ち悪い理由だと思いませんか?
どうにかなってほしいな〜って
個人的な気持ち悪さから
4月1日生まれから
学年が切り替わるという感じに
スッキリしたいと
勝手に考えながら
散歩から帰ってきました。
朝の散歩で考えるには
勿体無い内容だった気がします。
理想は、1日のスタートの朝時間は
もっと深い思考を巡らせたい。
まだまだ私には無理そうです。