石鍋てるみです。
我が家に迎えた、子犬のアルバくん。
今週、2回目のワクチンを済ませましたが、
まだ外の散歩は行けません。
来月のワクチンが終わるまでは、
抱っこでのお散歩で練習です。
社会性を育むために、
他の犬や、人に慣れておくことや
車や、バイク、騒音などにも
慣れておく時間を取るといいと聞いたので、
少しずつ人通りの多いところを目指して
散歩コースを変えています。
これまでは、裏通りの
静かな場所をゆっくり回るコースでしたが
今日は少し賑やかな方面に行ってみました。
夕方、いつもより早い時間に
近くの公園に行ってみると
ワンちゃんを連れた人の集団が目に入りました。
小型犬が多くて、これなら犬に慣らすのに
ちょうどいいなと思い
ちょっと声をかけてみました。
『あら〜かわいい』
『まだ小さいのね』
『お散歩はまだできないのかな〜?』
犬の大好きな人たちばかりですから、
まだアルバくんが赤ちゃんだという
こちらの状況も察しがついたようで
無理やり触ろうとしたりとか、
犬を近づけようする人もいません。
犬を育ててきた人は
犬の知識を持っていますから
扱い方も上手です。
しばらく、一緒にいるうちに
震えていたアルバくんも
落ち着いて他の犬たちを
眺められるようになりました。
こうやって少しづつ
初めてのことに慣れていく段階を踏んで
散歩開始の時には
落ち着いて歩けるようになるらしいので
根気良く慣らしていこうと思います。
私も、アルバと一緒に散歩する時間を通して
こうやって新しい方達とも
知り合う機会が増えて
私にも散歩仲間が増えそうな予感がして
楽しみです。