コミナスブログ 支援者の心構え

自然体験の前には大人が学ぼう

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シンプル育児アドバイザーの石鍋てるみです。

子どもが小さい時、
少しでも自然を体験させたくて、
山登りや、キャンプなどを計画しては
連れて行った時期があります。

田植えや稲刈りの体験や、
地域の皆さんと作ったジャガイモや
キウイの収穫なんかもよくやっていました。

夫は自分が好きなことでもあって
農法についてや、場所の下調べなど
本当によく勉強していました。

仕事をしている私にとっては、
土日を使っての外出は
正直いうと、きつかったのですが、
夫が子どものためにと計画するので
一緒に出かけていました。


その甲斐あって、
土をいじりや収穫する喜びは
子どもたちには今でも
記憶に残っているようです。

長男は、大人になった今でも
みかんの収穫時期に愛媛へ
農家のお手伝いへ出かけたりしています。

他の子どもたちも
疲れたときには、海や山へ出かけたり、
自然に触れリフレッシュするという機会を
生活にうまく取り入れている様子が見られます。

実際に自然を感じる体験は、
子どもにはぜひ経験してほしいと思います。

でも、それを安全に良い経験にするためには
やはり見守る大人が知識を持っていることが必要です。


先日、学校で栽培したジャガイモもで、
食中毒を起こしてしまった事故がありました。

じゃがいもの芽は、取り除きましょうって
よく聞くことだとも思うのですが、
もしかしたら、今の若い先生、
お料理をあまりしない先生などは
知識がなかったことも考えられます。

先生も複数人いたようですから、
誰がどのような指導のもとで、
調理して食べたのか?


もしかしたら、
自分達で収穫したジャガイモを
おいしく食べるという
目的だけだったかもしれません。

ジャガイモの芽は、
どうして取り除かないといけないのかとか
緑のところは食べちゃダメなのかを
大人たちが理解していなかった
子どもに伝えなかった可能性もあります。

ソラニン、チャコニンはジャガイモの発芽部分や
日光に当たって緑色に変色した
皮の部分に含まれる有毒物質です。

ジャガイモの芽、緑の皮の部分に含まれている
ソラニンやチャコニンは、
加熱したとしても消えにくいので
料理に使わないことが大事です。

食中毒の症状として
軽症の場合は、主に吐き気やおう吐、
下痢、腹痛、頭痛などが現れます。

もっと重症になれば、
神経症状や視覚障害が現れたりします。

現場で関わっていた職員全員が
それを知っていたか。

当たり前のこととして、
確認していなかった可能性もありますよね。


毎日、目にすることも多い野菜で
いつも気軽に調理に使うものほど
こういった注意事項まで
意識しないで使っていることが
あるかもしれません。

スーパーなどで購入するジャガイモは、
そのときに新鮮なうちに調理すれば
ほとんど問題は起こらないから
無関心になりがちです。

安全に自然体験をするためには
大人がまず知識をしっかり持っていることが
必要ですね。

私は、今回のニュースで
子どもとジャガイモを使う料理をするときに
このような知識まで伝えられていなかったと
反省しました。

食についてのこういった知識まで
子どもには伝えていかないといけないなと
改めて思いました。

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