シンプル育児アドバイザーの石鍋てるみです。
昨日は、地域コミュニティ活動に
取り組んでいる方々が主催の
イベントに参加しました。
オンライン会議で、
『子どもたちとまちを楽しみたい』という
テーマで話し合いました。
地域で安心して遊べる場所や
親子がくつろぐ場所、
つながりを感じられる場所
そういった地域の現状を
アンケート結果などから
知ることができました。
区画整理で、大々的に街が
新しくなっていくこの地域では、
町つくりの方向性も模索中で、
まだまだ未開発な現状があるのを
実感できました。
私も活動している方々の話を伺ううちに、
自分が何かできることはないかと
モヤモヤしている部分に気がつき
希望を初めて打ち明けることができて
新たな方向性が見えてきた感じがありました。
子どもたちの育ちは親だけでなくて、
地域コミュニティの中でみんなで
支えていくという意識が高められると、
やさしい街になるんじゃないかな？
学校帰りの子どもに、すれ違う町の人が、
『おかえり』『気をつけてねー』
声を掛け合えるような、顔見知りになれたら
子どもの安心感も、価値観も
変わってくる気がします。
自分が地域で何かできないか、
考える良い時間でした。
自然とつながりあえる『しくみ』。
考えたいな。
あなたは、子育て中助けが欲しいと
思うことはないでしょうか？
それは、誰かもほしいと思っている
ことかもしれません。
諦めないで、解決方法を考えて
自分から小さな変化を作ることで
人にも役立つことになるかも
知れませんよね。
友だちが、美容院へ行きたいときに、
子どもを預かるよって
名乗り出てみるとか
自分から人と関わることで、
助け合いで解決できる方法は
たくさんあるかもしれません。
自分が地域の力の一つとして
動いていくことで、
同じような悩みを持つ人の
役に立てるし、
楽しみも増えると思います。
そうやって信頼しあえる人間関係を
増やしていくことも
これからの時代はとても重要で
価値があることだと思っています。
あなたも、近しい人へ
自分にできることを与えてみませんか？
