シンプル育児アドバイザーの石鍋てるみです。
今日も、お天気がいいので家族のシーツをまとめて
洗濯することにしました。
本当は、枕カバ―などは毎日、シーツは数日間に一回は
洗濯しなくては、不潔かなと思うのですが、
うっかりすると、1週間以上ほったらかしの時もあって
また、やっちゃったなって思うんです。
末っ子は、思春期で、ニキビなんかもでき始めているので
せめて、寝具はきれいにしてあげたいと思っています。
子どもは大人よりも汗かきですから、
こまめに寝具の清潔を保つことは必要ですね。
私のように、めんどくさがりな人には、
枕元に、バスタオルを敷く事をおすすめします。
よだれや、髪の毛など、結構汚れる枕カバーですが、
バスタオルを変えるだけなので、
手間が省けていつも清潔に使えます。
小さい子なんかは、枕は使わずに、
タオルをたたんで、高さを調節して使っていました。
私も、なかなか自分にしっくりくる枕が見つからなくて
バスタオルをたたんだものを使っていました。
手入れも楽で、おすすめですよ。
今年は、掛布団を買い替えようかと思っています。
一般的に敷布団は5年、掛布団は3年くらいを目安に
交換するのが理想のようですがそれ以上使っています。
毎日意識しないで使っていると気にならないのですが、
よく見ると、ふくらみがなくなって、
ヘタってしまっています。
気持ちの良い睡眠のためには、
ふっくらした布団で寝たいですから、
さっそく買ってこようと思います。
健康つくりの第一歩は、清潔な環境を整える事です。
それは、消毒するとか,雑菌を取り除くというような
ことを意味しません。
きれいな空気、快適な気温、埃や、
汚れが取り除かれている状態に身を置くことです。
特に、寝具の周りは埃や汚れがい溜まりがちです。
寝具の清潔と、換気、埃には気をつけないと、
寝ているときに、ずっと吸い込んでしまいますからね。
子どもの呼吸器疾患、アレルギーなどの予防にもつながります。
見直してみてくださいね。
また、寝床の周囲にはできるだけ
物を置かないことをおすすめします。
大きな家具のそば、小物がごちゃついた空間は、
いざというときに危険なだけではなくて、
寝ている間にも、脳はその周囲のものを意識して
注意を払うようになっています。
意識しなくても、身体は危険防御システムを働かせます。
その身体のシステムが、安眠の妨げます。
できるだけ、すっきりした空間にして、
ぐっすり眠れるように環境を整えてくださいね。
よく、スプレー除菌などで、抗菌、匂いの除去など
行っているCMもありますが、
かえって化学物質での害が気になります。
汚れは、やはり取り除かないといけないと思います。
もしも、あまり拭き掃除していないな、
洗っていないカーテンがあるなとか思ったら、
気づいたときに、エイって面倒でもきれいにしてみてください。
空気がガラッと変わりますよ。
本格的な寒さを迎える前に、清潔でゆっくりくつろげる
暖かい寝室を整えてみませんか?