シンプル育児ブログ 支援者の心構え

癇癪が長引かないために大切なこと

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シンプル育児アドバイザーの石鍋てるみです。



0歳児クラスの子どもたちの中も

自我が目立ってきて、今まで従順だったのに、

お母さんの言うこともきかなくなってくる様子も

見られ始めました。



食べ物の好き嫌いも出はじめたり、

おもちゃの取り合いも始まりました。

そろそろ、最初の難しいといわれる時期がやってきます。

子供の癇癪は、第一次反抗期と言われる1歳半~2歳前後頃から

目立つ子が増えるようです。



激しい癇癪を起こす子もいれば、性格的に大人しい子もいて、

反抗期や癇癪が始まる時期も、個人差があります。



なぜ子どもが癇癪を起こすのかというと、

「自分が非難されるのが嫌」、「ちゃんとできないことが嫌」など、

何かしらの許せない理由があるからです。



あまりに、癇癪が激しい子どもだと、

子どもが発達障害ではないかと心配になる親御さんもいます。



そのくらい、子どもの扱いに困ったり、

理解しづらい状況に陥ってしまうのです。


たしかに、発達の特性から、癇癪の程度が激しすぎてしまう場合があります。



例えば、知的能力が高いADHD要因のあるお子さんは

癇癪持ちであることが多い傾向があります。



ギフテッドの子どもの癇癪は、人からの指摘を受け入れられない、

間違いを認めないことで起こることが多く、ADHDの癇癪は、

自分への攻撃が重なってくることからおこります。



自閉症スペクトラムでは、自分に対する攻撃が行われたことが

フラッシュバックとして蘇りそのときに一時的に戻ってしまうので、

周りからは分からない時におこってしまいます。




このような、癇癪の対応で、やってはいけないことがあります。

その対応方法の基本は、どんなタイプの子どもにも

共通しています
ので、少しお伝えします。


1 「モノ」で釣ること

  「我慢したらあとでご褒美を買ってあげる」と、

   手っ取り早い方法を取ってしまいがちですね。

   ですが、これは「泣けば思い通りになる」と理解させてしまいます。

   
2 質問攻めにしない

  子供の気持ちを理解することが大事だと思う親御さんほど、

  「〇〇なの?」「××なの?」などと質問攻めにしてしまいがち。

   こうすると子供は混乱をしてしまい、

   よけいに癇癪を長引かせる場合があります。


 3 ごまかす、意識を他に向ける

    癇癪をおこした子どもの気持ちを受け止めないと、
  
    自分のことをわかって!という思いが消化されません。

    後で全く関係のない場面で思い出して泣く等、

    引きずることになりかねません。

 4 放置する

    ただ、見て見ぬふりをするとか、自然に収まるのを待つという
     
    方法をとる人もいますが、子供の癇癪をそのまま放っておくことは、

    子供にとって「ママはこの行動を認めてくれている」という

    メッセージを与え、癇癪を強化してしまう恐れがあります。



コロナ禍で家にいることが増え、子どもの行動が目につきやすい状況です。

今までと同じようにやっているのに、細かいことを注意しすぎてしまうことも

増えているかもしれません。



このことで、ストレスを溜めてしまっている子が増えています。

子どもも家ではリラックスしたいのです。

癇癪は、心の余裕のなさの表れでもあります。



お家の中で、まずはのびのびリラックスできる場所をつくってあげましょう。



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