コミュニティーナースの石鍋てるみです。
昨日、この地域で活動されている
画家の松井さんが
この記事を持ってきてくれました。

先日、足立区や地域の学習センターに
作品を寄贈した様子や
作品作りの背景の取材を受けたことを
伺っていました。
その時の様子が
昨日の足立朝日に掲載されたということで
早速、私に教えてくれたのです。
私と松井さんの出会いは
『ろくまる見守りウォーキング』の集合時に
たまたま、立ち寄っていた松井さんに
出会ったのが最初でした。
その後、個展にうかがったり
気に入った作品を購入したくて
問い合わせしたところから
お付き合いさせていただいてます。
勝手に、図々しくも
もうお友達になっている気分です。

ちょうど、その頃から、
マスコミの話も増えていたり
作品が、今回のように足立区、
コミュニティセンター、信用金庫などに
展示されるようになって
そのご活躍の範囲がどんどん広がっているのを
目の当たりにしました。
75歳で、まだまだ地域で活躍している松井さん。
近くでその様子を感じるだけで
元気がもらえます。
松井さんの作品の中でも
『わんぱくシリーズ』は
みているだけで、優しい気持ちになれます。
松井少年が犬を連れて
いろんな場所に現れます。
私は、『コミナスキッズ』にきている
子どもたちに、そんな作品を
みて欲しくて、お部屋に飾っています。

小さい子どもが
松井少年の姿をみつけて
指差しながら喜んで見ている姿を見ると
嬉しくなります。
松井さんの、作品に込めた
エネルギーがこうやって
観る側の私たちに伝わって
優しい気持ちになります、
松井さんには、どんどん素敵な作品を
描いて欲しいです。
8月中に、あのテレビ朝日の
『じゅん散歩』に登場予定だそうです。
日程は、まだ教えられません。
どんなふうに、登場するのか楽しみです。