石鍋てるみです。
昨日は、私の58歳の誕生日でした。
58歳なんて、改めて考えると
見かけはどうあれ、
自分の中身との年齢のギャップに
違和感を感じずにいられません。
よのなかの58歳といえば
いろんな経験をして
落ち着いた立派な人という印象です。
でも、自分はまだ中高生くらいの
精神年齢で止まっていて
ふわふわしてます。
（図々しいですが）
身体はしっかり年齢相応に
老けていっているのに
心の成長が追いついていない感じ。
特に、ここで可愛い赤ちゃんや
子どもたちと過ごすことが多い毎日では、
あまり年齢を意識することがありません。
いつの頃からか
この違和感から逃げる手として
年齢を忘れて過ごすことにしました。
老けた自分の姿をなるべく見ないようにして
現実逃避してます。
年齢を忘れて行動することのいい点は、
もう何歳だから、できないとか
したらいけないとか
恥ずかしいとかいうことを
理由にしなくて済むところです。
若い人にも、気兼ねなく
甘えて頼ることができたりするのも、
いいところかなと思います。
昨日、お誕生日のメッセージに
『私も石鍋さんみたいな50代を過ごしたい』って
送ってくれた人がいました。
お世辞だとは思うんですけど
そんな言葉をかけてくれる
若い人がいてくれるのは
本当に嬉しかったです。
仕事の後、
次女と三女と夜外食して
次女が奢ってくれました。
50代最後の2年間で
今よりもう少し成長した自分になって
60代いい形でスタートできるように
頑張ろうと思います。
