コミュニティーナースの石鍋てるみです。
昨夜は、次女の保育園時代の
ママ友との食事会でした。
次女が0歳児の時からの付き合いなので
もう28年になるのかな?
子どもたちが小さい頃は
5家族で毎年のように
鋸南に泊まりがけで遊んでました。
子どもが大きくなってからも
私たち母親はこうやって時々食事会をしています。

それでも、ここ数年はコロナ騒ぎもあって
ご無沙汰していました。
2020年のお正月以降
みんな揃っての食事会はやってなかったので
5年ぶりだったようです。
もっぱら、話題は子どもたちの近況。
女の子3人は結婚し
男の子2人は未婚。
みんな仕事を持って頑張っている様子でした。
兄弟姉妹の近況も出てきて
孫ができていたり、
弟が教師になったとか
板前になったとか
あんなに小さかったのに〜って
驚くことばかりでした。

子どもたちの10〜20代は
変化が大きいです。
ママ友それぞれ仕事を持ってますが
私ともう1人が仕事を変えたくらいで
大きな変化はなくみんな平穏でした。
多少、健康面で不安が
出てきている人もいましたが
基本的には元気に過ごせていて
何よりでした。
今月還暦を迎える私が一番年上。
誕生日に気づかれると
みんなに、「もうおばあちゃんじゃん」っていじられ、
ついでにこの食事会を還暦祝いということに変更され
大きな声で、「還暦おめでとう!」って叫ばれ、
散々でした。
でも、こうやって育児の大変な時に
支え合った友達が今でもそばにいてくれるのは
幸せなことです。
シングルマザーで立派に子どもを育てた人もいるし
嫁の立場で家業を支えながら頑張ってきた人もいます。
「本当に、私たち頑張ったよね〜」って
28歳になる子どもの成長を振り返りながら
褒め合える時が来てよかった。
今度は、順番に還暦祝いを開催してリベンジしてやります。