コミュニティーナースの石鍋てるみです。
昨日、看護学校時代の後輩と
初めてランチしました。
1月に参加した起業セミナーで
偶然一緒になった2つ下の後輩が
企画してくれました。
もう1人は、看護学校では寮生活と
就職先が一緒だった人で
この人とは、退職後もなぜか数年に1度
買い物先でばったり会ったりする
不思議な縁がある人です。
今回たまたま、この後輩同士の2人が
親友ということで
3人でランチしようってことになったわけです。

みんなそれぞれの形で、
今も看護師を続けています。
一応私は先輩ですが
彼女たちのことはほとんど
覚えていないのが正直なところです。
戴帽式の前の実習で
ターバン姿のかわいい彼女たちを
うっすらと覚えています。
話は、もっぱら今何やってるの?とか
家族の話、たまに懐かしい先生の話が出たりとかで
お互いの近況を語るだけで
時間が過ぎてしまいました。

ランチ会が終わったら
夜のゴスペル練習まで、1人で時間を潰そうかと
思っていたのに
結局、会話が尽きることなく
あっという間に練習時間になってしまいました。
「これから、ゴスペルの練習なんだ」っていうと
2人とも興味があるというので
急遽、見学に行くことになりました。
到着した時にはすでに、練習が始まっていたので
2人とも、いきなり大勢が歌っているのをみて
驚いたようです。
早速練習に参加して体験してもらいました。
普段、歌うこともないし
大きな声を出すこともないという2人にとっては
かなり特別な空間だったらしく
非日常の体験をして楽しかったって言ってくれました。
たまたま、案内することになったけれど
ゴスペルも参加してくれると嬉しいなと思います。
懐かしい人間関係が、何かの縁で
こうやってまたつながり直すことができて
人生って不思議だなって思います。