石鍋てるみです。
今日は曇り空で少し肌寒いですが
定例の、『みんなの庭』のお手入れ日でした。
今回は、春に咲くお花を集めた
『たねダンゴ』作りと植え付けを行いました。
前回、夏から秋に咲く『たねダンゴ』を作り
植えてみましたが
『みんなの庭』の花壇には
相性が悪かったのか
あまり咲かずに終わってしまいました。
今回はリベンジです。
この時に持ち帰ったものを
自宅に植えた仲間の花壇では
次々と花を咲かせていて
今になっても咲き続けているようです。
私が植えたものは
百日草だけが、
元気に花を咲かせてくれています。
もっと手入れが上手なら
私が好きなコスモスも
咲いてくれていたと思います。
今回は、自由参加のイベントで
『コミナスキッズ』のLINE登録者も
お誘いしました。
いつもの『みんなの庭』メンバーに
一般の参加者も加わって
一緒に楽しみました。
この『たねダンゴ』は
東日本大震災後に考案された
荒地や傾斜地でも安定して栽培できる
新しい種まきの手法だそうです。
栄養と水分を含んだ土に
花の種を埋め込んで
あとは、さほど手をかけなくても
種が育っていくのを待ちます。
一つのお団子から
たくさんの花がまるで花束のように
咲いてくれるのが楽しみです。
今回はみんなで、ろくまるのバスロータリーに
面した、細長い場所に
植え付けを行いました。
まずは芽が出てくれるのを
見守りたいと思います。
残った『たねダンゴ』は
自宅のプランターに植えました。
今は、何も植えられてないように見えるので
自分が忘れて掘り返さないように
注意しないといけません。
札を立てておくことにします。