コミナスブログ 子どもの学習について

絵本はどうやって読んだらいいの?

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シンプル育児アドバイザーの石鍋てるみです。



あなたは、小さいころに好きだった絵本がありますか?



もしかしたら、大人になった今でも

それを読むと、ほんわかする絵本があるという人も

いるかもしれませんね。



もう27歳になるうちの長女は、

『しろくまちゃんのほっとけーき』が今でも大好きで、

実家に帰ってきたときには時々取り出して読んでいます。



最近では、『えんとつ街のプペル』の絵本が映画化されましたが、

細かく書かれた絵を見ているだけでも楽しい時間が過ごせます。



保育の現場では、絵本の読み聞かせは大切な時間。



子どもたちのリクエストや、

先生のお気に入り、何十年も前の定番作品から、

新しい絵本作家さんの絵本まで

本当にたくさんの絵本と触れ合えます。



私も保育の現場にいなければ、

こんなにたくさんの絵本を読むことはなかったかもしれません。


時々、お母さんから、

どんな絵本を読んであげたらいいのかわからない。

先生みたいに上手に読む自信がないなど

絵本に関しての悩みを聞くことがあります。



真面目なお母さんは、

『これは、クマさんっていう動物だよ』

『ボールが3個あるね。3個』

『絵本の〇〇くんと、同じようにお友だちには優しくしようね』

という風に、子どもに丁寧に読んで聞かせています。


でも、子どもはこれだとぜーんぜん絵本に興味を持ちません。



お母さんの、何かを絵本で教えよう、学んでもらおう

本を好きになってもらおうという

下心が見え見えで、ちっとも楽しくないからです。

今日のアドバイス

絵本は、あなたが楽しみ、読みっぱなしでいい。



絵本を読んだら、『おーしまい。あーおもしろかったね』と

読みっぱなしでいいんです。



子どもが勝手に感想を言ったり、

また次の本を選んで運んでくるかもしれません。



小さい子は、絵本の内容よりも、

おかあさんに絵本を渡して、読み始めてもらうことが楽しくて、

何度も違う絵本を持ってきては、読みだすと、

すぐまた次を繰り返すという行動もみられます。



『最後まで読み終わってから次にしようね』なんて教えたり、

(うちの子はなんで集中力がないの?)と不安になって、

最後まで読むことができないことを心配したり

イライラしてしまう真面目なお母さんがいます。



本は最後まで、読まなくてはいけない。

きちんと、聞いていないといけないなどと

こうあるべきということにこだわっていると

楽しくなくなります。


この子は、このお母さんとのやり取りが楽しかったり、

自分が渡した本を、お母さんが読みはじめるまでが

楽しいのかもしれません。


それだけで、十分でそこには理由もないのが子どもの世界なのです。



絵本の選び方が分からないという悩みの場合

『教育にいい本』を与えたいという親心が隠されていると思います。



絵本を通してしつけや勉強をさせようと考えてしまうのですね。



本は何かを学ぶために読みものだと思っていると

子どもには、楽しさが伝わりません。



子どもは、とても敏感。

読んでいる大人が、急いでいたり、いい加減に読んでいると

すぐに、わかってしまいます。



絵本は、楽しむものです。

絵本に教育してもらおうなんて考えない事。




絵本が大好きな子にしたい、

読書が好きな子になってほしいと思うのであれば、

まず、お母さんが、楽しんで本に触れることです。



お母さんが楽しんで読むことで、

その楽しさが聞いている子どもに伝わります。



絵本にあまり触れてこなかった、

絵本に興味が薄い子どもだったら、

ずっと読み継がれている絵本で、

表示されている年齢が子どもよりも低い絵本がおすすめです。



絵本には、やさしすぎるものはないと思います。

大人が、小さい子どもの絵本を読んでも楽しめるように、

5歳の子が、2歳用の絵本を読んでも大喜びです。



その逆だと、お話の複雑さや、文字が多くなったりで、

難しくなって、退屈してしまうと思うので、

やさしい内容のものから、チャレンジしてみてください。



あなたが今でも心に残っている絵本があれば、

それを、読み聞かせてもいいですね。

まずは、あなた自身が楽しめる絵本をさがしてみてはいかがでしょうか?



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