石鍋てるみです。
今日は、大失敗してしまいました。
保育のサポーターの人と
保育室の隔離用のシートを
壁に固定設置する作業で
転倒してしまいました。
つい、横着して
サポーターにはしっかりした
脚立を持ってきたのに
自分は、リビングにある椅子で済ませようと
その椅子に乗っかってしまいました。
乗る瞬間は、この椅子の座面の後面に
体重をかけると座面が閉じてしまい
ひっくり返ることはわかってのったはずなのに
作業に集中してしまったら
うっかりそのことを忘れ、
後面に足を乗せてしまったのです。
見事に後方に背面から
床に叩き落とされてしまった形になりました。
幸い、お預かりの子どもは
別の部屋にいたので
巻き込むことにはならずに済んだのですが
とにかく、骨盤と後頭部を
床にぶつけてしまい痛かったです。
久しぶりに、というか
今まで生きてきて
こんな転び方は中学校の体操部で
技を失敗した時以来かもしれません。
その時は、恥ずかしさもあり、
心配もかけたくないという思いで
すぐに立ち上がることができて
動くこともできてました。
でも保育が終わり、
今夕方になって後頭部を触ると
打撲痛があるし、なんだか骨盤、恥骨のあたりに
違和感があるような気もします。
『ろくまる見守りウォーキング』に
参加はしましたが、ゴミを拾う時の
しゃがみ込む動作に
少し違和感がありました。
さほど動作痛はないので、
今日は安静にして様子を見ようと思います。
怪我は、ほんの一瞬の不注意や
状況判断の甘さで起きてしまいます。
今おもえば、急いでたとはいえ
なんであんな不安定だとわかっていた椅子に
乗っかってしまったんだろうって思います。
ちょっと気をつければ大丈夫だろうという
判断の甘さがこういう結果につながって
しまいます。
よくシニア世代でこういう事故は
目にしました。
いい域に自分が年老いた気持ちになって
ちょっとショックもあります。
きっと、この痛みも
後になってから目立ってくるパターンかも
しれません、
歳をとると筋肉痛が現れるのも
2、3日後になるというのも
ありますよね。
正直、老いを感じざるおえません。
ショックでした。
今日は、サポーターの人がいたし
子どももそばにいなかったという
ラッキーな環境でした。
自分一人だけで
お子さんをお預かりしていて
私が大怪我でもしてしまったら
大変なことです。
本当に大反省しました。
安全第一は自分に対して
まず心がけなくてはいけないことだと
改めて感じました。