石鍋てるみです。
昨日は、歯のクリーニングに
行ってきました。
半年に１回ペースで
行っていますが
上の右奥歯の歯の間に
少し炎症があるという
指摘を受けてしまいました。
先週まで、
右側に口内炎ができてしまい
歯磨きが行き届いていなかった
せいかもしれません。
この歳になると
虫歯の心配よりも
気になるのは歯周炎、歯肉炎。
健康の１番の元となるのは
口の中の健康からと思っているので
ここに炎症があるということは
体全体に悪影響があるということで
早速、注意を受けた部分の
手入れ方法を学んできました。
私の場合、フロスをかけるだけでは
この部分の汚れは取りきれないということで
歯間ブラシを使っているのですが
どうやら、今回確認してみたら
少しそれが太かったかもしれないことが
わかりました。
一番細い歯間ブラシで
いいということでしたので
昨日それを購入して帰宅しました。
太いと言っても、Sだったのですが
これでも、かえって歯肉に傷をつけてしまう
可能性もあるということで
ちょっと物足りない気がしたのですが、
一番細い４Sタイプに変更しました。
いつもより簡単にスッと入りますが
汚れは取れていました。
次のクリーニングまでは
これを続けようと思います。
食べ物を取り込む一番最初の口。
ここに炎症の菌があれば
それを飲み込むことになります。
最近の研究でも
口の中の衛星管理の重要性は
虫歯予防というだけでなく
糖尿病や、他の疾患との関連からも
指摘されてきています。
どんなに小さな部分でも
全身に影響します。
担当の歯科衛生士に確認すると
まだまだ、定期的に歯のメンテナンスを
利用する人口は少なく
何年も歯医者に行っていないという人も
かなり多いということでした。
私は、自分の歯磨きに自信がないので
定期的に綺麗にしてもらうことで
安心感が得られるので
利用していますが
こういう人は少ないようでした。
８０歳まで２０本の歯を
残そうといった啓蒙活動もありましたが
人生100年時代にはさらにその先の年齢まで
歯を残す必要はありますよね。
いつまでも自分の口から
食事がしたいし、歌いたい。
ちょっと、メンテナンスにはお金はかかるけど
自己投資だと思っています。
もしも、歯医者に行けてないなと思ったら
自分へのご褒美だと思って
歯をピカピカにしてあげてほしいと思います。
