コミナスブログ 日常からの気づき

水害時に自分達でできることを考える

投稿日:



石鍋てるみです。

台風2号や前線の影響で
激しい雨が降り続いています。

東京では24時間の雨量が
6月として最も多くなったという
情報がありました。

関東ではこのあとも
激しい雨が降るおそれが
あるということです。


昨夜はから、朝方に向けて
何度かスマホから警報音が
流れてきました。

あの音を聞くだけで
緊張感と少し不安な気持ちが湧いてしまいます。

すごく、この後悪いことが待ち構えているような
ネガティブな気持ちになります。

恐らく、そのような音に
設定してあって、
災害に向けての心構えを
緊張感持って対応するように
仕向けられているんでしょうが
もう少し違う注意喚起の音は
ないものかな?

避難指示で警戒レベル3です
警戒レベル4ですと
何度も警報音が鳴り響き
確認はするのですが
自分の住んでいる地域ではなくて
近隣地域のことだったりします。



近隣で被害の可能性が近づいていることは
情報として得られるのは
助かるのですが、
あんなに警報音を鳴らさなくても
いいのではないかな?

かといって、本当に必要な時に
鳴らないのも困りますから
切っておくわけにもいかないので
どうするのがいいのか?

特に、障がい者、高齢者などに、
本当にこの情報が届いているのかも
気になります。

事実、うちの祖母だけでは
ある時間からはテレビもラジオも
使用しませんし、スマホもありませんから
全くこの情報を知りませんでした。

スマホもない人もいますし、
一人で、1階に住んでいる人で
避難の必要がある人に
どのようなサポート体制が
できているのか考えてしまいます。


もし、知れたとしても
あんな大雨の中で
避難しましょうと言われても
実際のところ
移動するのは大変ですから
様子を見ようかってことに
なりかねないかなと思います。

分散避難、縁故避難が
必要だと言われていますが
まだまだ実際に連携が取れている地域は
少ないと思います。

特に、水害に対しては
ある程度、ハザードマップを確認しながら
被害が起こりやすい区域は
わかっているのでこの地域の人だけでも
縁故避難場所は強制的に
指定してもいいのではないかなと
思います。

指定避難場所に連れて行ける人の確保や
縁故避難先として受け入れられる住宅など
少し細やかな災害対策については
自分たちで作り上げておく必要が
あると思います。

少しの安心材料になればと思い
一人暮らしのお友達には
何かあったらうちの3階に
避難に来るように話しています。

そんなふうに、近所での知り合いで
困りそうな人がいたら
折に触れて声をかけていこうと思います。

石鍋てるみオフィシャルサイトでは、LINE公式アカウントを開設しております。

子育てに関する情報や、イベント開催情報をあなたにいち早くお知らせします。

もしも、あなたが・・

  • 育児が辛く感じる。
  • 言うことをきいてくれなくて、育児に自信が持てない。
  • うちの子は、普通じゃないかもと心配になる。
  • うちの子は、ほかの子よりもダメなんじゃないかと焦ってしまう。
  • すぐに、暴力をふるってしまい悩んでいる。
  • 落ち着きがなく、じっとしていられない。
  • 子育てについて、他人の意見や評価が気になる。

こんな心配をされているのなら、一人で抱え込まないで、気楽に下の『友だち追加』をクリックしてください。

友だち追加

Facebook:@ishinabeterumi

-コミナスブログ, 日常からの気づき

Copyright© 石鍋てるみ オフィシャルサイト , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.