石鍋てるみです。
ちょっと風が強いですが
いいお天気になりました。
大物の洗濯物が片付いて気持ちがいいです。
もう4月も後半に入りました。
学童を利用し始めた新一年生の
お子さんのお母さんに
お会いしました。
学童を決める前に
お子さんの特性と照らし合わせて
しっかりと申込先を決めて
ある学童に入ったわけなんですが
思わぬ盲点があったとのこと。
それが、土曜日がお休みだったということ。
確かに、大きな盲点。
それでも、他の部分は納得して入ったので
それなりに納得している様子でした。
土曜日もお仕事の人は多いですから
学童が学校と同じスケジュールでは
困るご家庭も多いと思います。
幸い、祖父母が近くにいることで
毎月何回かは面倒を見てくれるそうで
どうにか対応できるようですが
これがずっと続くのは調整が大変だと思います。
つい子どもにあっているかとか
内容を調べることに集中してしまい
本当の基本条件の確認が
抜け落ちてしまうことってありがちです。
私自身も、物事を選択するときに
つい他の条件に目が先に向いてしまい
決定に至る手前で大きなチェック項目が
抜け落ちていたことに気づいて
やめたという経験が多くあります。
色々悩んだ挙句に、
必要条件に欠けることを発見した時ほど、
時間を無駄にしたと感じることはありません。
セミナーなど申し込んでしまい、
ダブルブッキングして
大変なことになったこともあります。
短期間で詳細まで確認するのは大変ですから、
小学生になる前の数年間は
情報収集を意識しておくと
慌てずに学童も選択できると思います。
どんな条件が必要なのかは
チェック項目として書き留めておくと
見学などに行った時に必要事項がわかるので
聞き漏れなども防ぐことができます。
うっかりした決断が、
その後の生活に支障をきたすことがあります。
物事の選択の誤りが少なくなるように
自分にとっての基準を見つけておくことは
大事だと思いました。