石鍋てるみです。
アルバくんは無事に
針を抜いてもらう事ができました。
エリザベスカラーを外されて
すっきりしたのでしょう。
家の中を狂ったように
走り回っていたずらが始まりました。
気になっていた事が一つ終わってほっとしたし、
いつもの元気が戻って何よりです。
確定申告もやはり時間がかかってしまいましたが
どうにか終わらせる事ができました。
今日から、また保育が連日続きます。
ありがたい事です。
この『一時保育専門託児ルームコミナスキッズ』を
利用してくれる方がいるから
自分は支えてもらっているなと思うと
感謝しかありません。
しっかり頑張ろうと思います。
今週は、以前からお手伝いさせてもらっている
『育てよう!いのちの根っ子』さんの活動に
参加します。
今回は、赤ちゃんゲストとして
『一時保育専門託児ルームコミナスキッズ』の
ご利用者の親子3組も参加します。
いつもは、この活動の補助員として
自分が参加していたのですが、
今年、コロナ対策の軽減もあって
急遽、以前のように
赤ちゃんゲストを交えて
開催したいという希望があるけれど
赤ちゃんが見つからないという話を
聞きました。
そこで、『一時保育専門託児ルームコミナスキッズ』の
公式LINEで呼びかけたところ
快く応募してくれた方が見つかりました。
こんな形で協力できることになるとは
『いのちの根っ子』に参加し始めた時には
考えていなかったけれど
お役に立つ事ができて本当に嬉しいです。
今回は中学3年生に、
赤ちゃんの誕生までと
赤ちゃんとの触れ合いを通して、
命の大切さを伝えていきます。
いつも、中学生が赤ちゃんに
どう関わっていいのか戸惑う姿や
話しかけることもできないで
遠くから眺めるだけの姿も見られるのですが
今年はどうでしょうか?
この活動に参加するたびに
将来親になるこの子どもたちが
日常的に赤ちゃんと触れ合える環境を
作り出すことの重要性を感じてしまいます。
15歳くらいで、
子供との遊び方がわからない
赤ちゃんの気持ちが読み取れない
どんな動きができるのか想像できない
という状況は
人を育てる立場になった時に
とても大きなストレスを
抱えることになると想像します。
日常的に赤ちゃんと関わる機会が多いほど
実際に、自分が赤ちゃんを授かった時に
それまでの経験がとても役に立つと思うのです。
今のコミュニティスペースでも
乳幼児と高齢者は
利用できる時間や場所が
分かれているところが多いと思います。
児童館も、小学生がお休みになって
午前中の利用が始まると
乳幼児は利用できなくなります。
高齢者が利用するスペースには
子どもは入っていくことはできません。
これは、いろんな設備運営上条件があって
そうなっているのでしょうが
とても不自然で、残念なことだと感じています。
このような、学校行事の1日だけのことではなくて
社会の中で赤ちゃんに触れ合える場所を
作っていけたらいいなと思います。