コミュニティーナースの石鍋てるみです。
東京も断続的に大雨になっていますが
私の住むところは幸いにも
今のところ大きな被害なくすんでいます。
こんな時、地震がこなければいいけれど。
このあと、午後からまた大雨ということなので
引き続き注意していきたいと思います。

苦しい夢を見て、目が覚めました。
時計を見ると、2時10分。
誰かに誘導されて一緒に
行った事ない場所を歩いています。
ちょっと頭がぶつかりそうな入り口を
潜って入っていくのですが
先に進むほど、天井は低くなって
暗くなってきます。
不安になって
後ろを振り向くと歩いてきた道は見えません。
再び、前を見ると
さっきまで一緒にいたはずの
案内人の気配がなくなっています。
焦って、追いつこうと先を進もうとするのですが
どんどん先は狭くなって
屈んだ姿勢では進めなくなってしまいました。
引き返そうか
大きな声だ案内人を呼ぼうか
先に行っているはずの案内人に追いつくために
もっと先に進むか悩んで足が止まります。
そのうち、足元がビシャビシャと
水で濡れていることに気づきます。
それも、ちょっとずつ増えてきている感じです。
上からも、ポタポタ水が落ちてきました。
命の危険性を感じて怖くなって
苦しくなって
じっと動けずにいた所で目が覚めました。
そもそも、何がきっかけで
そこに行かなくてはいけないのかは
はっきりしません。
夢って、後から考えるとおかしいところがいっぱいです。
目が覚めてからも
しばらくこの恐怖感が離れず
再び寝ようとしても眠れません。

この夢を見たのは
おそらく昼間見た
ネパールの64歳の女性が
11日ぶりに救出されたニュース
そして、寝る前に読んだ
萬田緑平さんの『死ぬまで生きる』が
影響していると察しました。
あの女性の土砂の中で過ごした時間
どんなに怖かったか想像しただけで
怖かったからです。
どんな災害でも
数日後に救出される方々がいます。
発生から、10日以上経っても
救出されるというのはまだ行方不明になっている人がいる中
本当に希望になるし良かったと思うのですが
まだ、苦しんでいる人がいると思うと
辛くなります。
戦争、災害などで
たくさんの生還のお話を知ることがありますが
自分は、そんな状況になっても生き抜こうと思えるだろうかと
いつも考えてしまいます。

『夜と霧』を読んだ時にも
同じような思いを抱えました。
夢の中で、大声で助けてって声も上げられなかった私。
ただただ、怖くなって一人で固まってしまった私。
夢の続きで私はどう行動しただろう。
何も考えずに眠らなくちゃと思いながらも
そんな考えも浮かんだりして
浅い眠りの中にいたら
朝になってました。
死ぬ寸前まで、
自分らしく誇りを持って生き抜こうとすることができるか。
『生き様が死に様』
私のライフワークがここにつながります。
時々、今日みたいな怖い夢を見ます。
その度に普通に生かされていることに
感謝を感じます。
