コミュニティーナースの石鍋てるみです。
数日前のブログに
子どもへの潜在意識への刷り込みについて
触れましたが、このことで
考えたことがありました。
私は50歳になってから
自分で事業を始めようと動き出しましたが
この時に自分の中にいくつもの
ブロックがあって変化できないことに気づきました。
自分のことや、サービスについて
周囲に公表しないことには
事業は成り立たないとわかっているのに
公表するのが怖くて公表できない。
お金を要求できなくて
サービスの値段が決められない。
これらは私の中にある
多くのブロックの一部でしかありませんが
このブロックを取り除くのに
結構苦労しました。
まだ、最中といってもいいくらい
根深いブロックです。
このブロックの原因というのが
子どもの頃から刷り込まれてきた思い込み、
つまり潜在意識に深く刻み込まれていることが
私の起業に悪影響を及ぼしていたのです。
悪影響と言っても
悪いものではありません。
これまでの変化が起きない安全範囲を
守ろうとしてくれているのも潜在意識の役割です。
いうとおりにしていれば
今と同じ状況は維持できるのです。
でも、本当の自分が変わりたいと
思ったことに気づいた瞬間に
この、いつもと同じにいたほうがいいよという
潜在意識からのメッセージは
ありがた迷惑になってしまうのです。

ずっと同じ自分でいることがいい人もいるでしょうから
この葛藤を経験しないままに
歳をとっていく人もいるかもしれません。
でも、人間にはそもそも
成長欲というものが備わっているものです。
今よりもっと成長したいって本心では願っていることに
気づく人も多いはずです。
そんな時、少しでもブレーキとなるような思い込みを
子ども時代に刷り込まない方が
子どもは自分が選ぶ人生を進みやすくなると思うのです。
私が持っていた思い込みのいくつかを挙げてみると
お金の話ばかりするのは卑しい。
お金は努力して稼ぐもの。
真面目に働くから給料がもらえる。
目立つことをしてはいけない。
人に迷惑をかけてはいけない。
こんなことを、幾つも小さい頃から大人に言われて
それをきちんと守らないといけないと思い込んでいました。
これを守らなくても大丈夫というように
書き換えることで少しずつ
今の仕事が楽しくできるようになりました。
根深いものは時々顔を出しますが
そんな時は、また私を守ろうとしてくれてるんだなって
思うようにしています。
子どもと接する時はこうすべきというように
強制することはしないようにしています。
私はこう思うというのは伝えるけれど
どうするかは子どもが選べる余白を持って
待ってあげられるように心がけたいと思っています。

これまで自分を守ってくれた思い込みは
絶対に正しいし、子どもにとってもいいはず。
そんな、愛情から刷り込み続けてしまいがちです。
言葉だけでなく、行動も同じです。
子どもは大人の真似をすることから
生き方を習得しますから
気をつけたいと思います。
