石鍋てるみです。
今夜も月が綺麗です。
明日が満月ですね。
ここ数日は雲がない夜空で
あまりにも月の光が綺麗なので
毎晩空を見上げています。
夜寝る前のヨガをするときも
ちょっと、月が見える位置まで
移動して行いました。
同じヨガの時間でも
とても贅沢な空間に感じます。
それに、空気もちょうど良い温度で
窓を開けていても
寒くないし、すごく気持ちがいいです。
ヨガをしなくても
ただ、ボーッと月を見てるだけの時間も
ぜひ体験してほしいです。
こういう時間をとっていると
昔の人もこうやって
月を眺めていたのかな〜って
タイムスリップしたような
感じになることがあります。
先月、たまたまYouTubeに
出てきた、チャンネルで
とても興味深いのがあったので
ご紹介したいと思います。
私が時々感じていることと
リンクする話が多くて
早速チャンネル登録して
過去の動画を見始めています。
そのチャンネルは
『ペンキ画家ショーゲンSHOGEN 』
アフリカのブンジュ村の村長からの話や
そこに住む子どもたちとのエピソードを
話してくれています。
お話の一つ一つが
古来日本人(縄文人と思われる)が
大事にしていたものを
改めて教えてくれているような
お話ばかりで心が温まって、
聞いていて安らぎます。
日本人の感性が
特有のものであることは
よく語られていますが
改めて日本人に生まれてきて
良かったなと感じます。
反戦運動や、自分たちが正しいと
誇示するのではなく
相手を非難することなく、
平和で生活している姿が
当たり前のように
維持し続けていくことが
日本人の大事な姿ではないかなと
思うことがあります。
どんなに自分たちと違う文化や
考えを持っているとしても
そのことを理解しようとし、
大切にできるのが
私たち日本人だと思います。
一人一人が自然の中で生かされていて
みんな繋がっている。
一見違うように見えても
元を辿ればみんな同じ仲間同士だと
理解できる人が増えると
居心地のいい社会が広がると
思います。
SHOGENさんのお話は
不思議な話ですが
私には、普通に染み込んでくる話ばかりです。
多くの人に見てもらいたいなと
思ったのでご紹介しました。