コミュニティーナースの石鍋てるみです。
11月も半ば。
12月を目の前にして
そろそろ事業の経理をまとめていかないといけません。

今更ですが、
昨日、記帳相談を受けてきました。
今年は、昨年よりも取引が複雑になっていて
勘定科目が増えていて
ちょっと、記帳内容に
不安がよぎることが出てきたため
思い切って先月申し込みました。
勘定科目、処理方法など
不安なところを事前にまとめて
予約時間に行ってきました。
どこを聞きたいのか、的外れな質問しそうで
恥ずかしかったのですが
今の取引の内容と
その記帳方法を一つづつ確認しました。
一応、これまでの仕分けで
ほぼ、問題ないということがわかりました。
これだけでも一安心です。
もっと、わかりやすくする記帳する方法なども
聞くことができて
もう少し大まかにしても
問題ないことも知ることができたので
今よりすっきりとまとめられそうでよかったです。
やはり、新たな取引のパターンが出てきた時に
こうやって一度専門家に確認できると
とても助かると感じました。

会計ソフトなどで複式簿記を使い
青色申告することも
だいぶハードルが下がったと思いますが
記帳するのは自分ですから
あってるのかどうなのか気を遣います。
やはり、私のような小さな事業でも
税理士さんにお願いしちゃおうかとも
考えているのですがどんなものなのか?
少し労力はかかるのですが
収支を意識して追うこともできるし
今のところ自分でできる範囲の仕事なので
様子を見ていこうと思います。
無料で専門家に相談できるサービスを
初めて利用しましたが
個人事業主としてはとても安心に繋がって
ありがたいサービスだと思いました。
公共のこのようなサービスを
今後はうまく活用していきたいと思いました。
