石鍋てるみです。
今朝は久しぶりに良いお天気に恵まれました。
アルバの散歩も気持ちよくて
私の気分が上がりました。
朝気分がいいと、
その1日がいい気分でいられます。
でも、時間が経っていくと
いつもの自分のテンションに落ちてきます。
テンションが落ちでも、
不機嫌にならない1日を過ごしたいです。
いつも、上機嫌でいるのって
なかなかできないものです。
得意に体調がすぐれないと
てきめんにちょっとしたことで
気分が下がり始めてしまいます。
私は気分転換に読書することが多いのですが
いつもより疲れ気味だったこともあって
先週からの読書は読みやすい作品を選んでみました。
受験前の娘に、一度読んでもらおうかと
図書館で借りてきた
喜多川 泰さんの
『手紙屋 蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙 』。
これを再度読んだことをきっかけに
喜多川 泰さんシリーズを読み始めています。
このいつも機嫌よくいることの大切さを
考えた時に思い出すのが
喜多川 泰さんの作品の『運転者』。
これも、再度昨日読んでみました。
改めて、自分の周りに起こっている日常の中に
いろんな幸運への種が撒かれていることや
自分の人生で種を蒔くことの大切さを
考えさせられました。
それも、上機嫌でいないと見えないもの
気づかないもの、与えられないもので
自分が全て作り出しているということに
気付かされました。
ずいぶん前にも読んだはずなのですが
改めて読み返すことで
もう一度自分の日常の過ごし方を
見直すことができる
よてもいい作品だと思いました。
たくさんの著書がありますが
どれもとても読みやすくて
しかも、自己啓発本としても
優秀な作品が多いと思っています。
読書の秋。
ちょっと、難しい本に
チャレンジしてみるのもいいですが
一人の作家さんの本をまとめ読みするというのも
楽しいと思います。
今週は、喜多川シリーズに浸りたいと思います。