石鍋てるみです。
今朝も上着が必要なくらい
寒い朝です。
ここに来る子どもたちも
半袖の子どもがいたり
厚めの長袖に変わった子が
入り混じっています。
衣服の調節が難しい季節です。
室温設定や個別に衣服の調節などに
いつもより配慮が必要です。
季節の変わり目に身体が適応できないのか
体調を崩す子どもが増えてきています。
私も、昨夜は運動の日でしたが
運動後は汗ばんでいたのに
帰宅時には外気が冷たく
汗が急に冷えて慌てて上着を着ました。
身体の調子が崩れやすく
風邪もひきやすいですから
特に身体の冷えには意識して対策しようと思います。
今も、気づくと手足が冷えてしまっています。
体温は36.7度前後が平熱なので
低体温ではないのですが
この手足の冷えは若い時から続いています。
常に末端冷え性の状態です。
子どもに触れる時など、
特に意識してしまうのですが
寒い季節には、しょっちゅう
「手が冷たくてごめんね〜」ってオムツ替えしてます。
時間があれば、お湯で手を温めてからとか
手を擦って温めてからやるのですが
いつも、手足がポカポカの人は
他人に触っても
ヒヤッとさせなくてもいいので
いいなと思っています。
生姜や根菜類、温かいのものなど
身体を内側から温める工夫は
積極的に取り入れていこうとしていますが
これだけではなかなか
手足の冷えはすぐには改善しません。
ストレッチや適度な運動
筋肉強化のための少し負荷のある運動も
継続する必要があります。
即効性重視なら、
手首、足首、首など
冷やさないようなグッズを使ったり
カイロも使います。
若い時には、あまり冷えについては
気にしなかったのですが
冷えは、万病の元だと自覚してからは
特に意識するようになりました。
身体の冷えが原因で身体の機能が低下し
大きな病気の根源になっていることは
研究でもはっきりしています。
体温を適正に保つことで
免疫力、消化力、代謝力など
十分に働くことができる身体になれるのです。
冷えてるなと感じる前に
こまめに、保温に努めるようにしましょう。