石鍋てるみです。
知り合いの訃報が届きました。
私よりも若い方で
いつも明るく元気に
活動されている方で
まさか、そんなに急に亡くなるなんて
今も信じられない気持ちです。
この訃報を知ったのは
彼女のご家族が、
彼女の代わりに
SNSで投稿してくれたものを
目にしたのがきっかけでした。
悲しみの中で
繋がっていた人たちに
このような形で
お知らせくださったご配慮に
感謝したいと思います。
このような形で訃報を知ったのが
はじめてだったので
SNSの新たな利用法に
ちょっと驚きとショックがありました。
つい最近までの
彼女の投稿も見ると
亡くなったなんて
嘘のようです。
自分がいなくなった時にも
こうやってSNSで発信した記録は
消さない限り残り続けてしまうわけですから
死亡時のSNSの個人アカウントの扱いは
考えておかないと
いけないなと思いました。
そのままほっといて
自然に忘れ去られるというのも
実際は多いのかもしれないですが
やはり残ったままは
よくない気がします。
追悼アカウントにするなど
亡くなった時の
いろんなサービスがあるようですので
確認しておこうと思います。
高齢者でも、SNSを積極的に
使っている人もいますから
家族であればそういったことの
後始末も心に留めておくといいと思いました。
彼女のご冥福を心からお祈り申し上げます。