石鍋てるみです。
ちょっと肌寒い朝です。
今朝、右足が攣ってしまい
痛くて目が覚めました。
寝る時には暑かったので
布団も軽くかけていただけだったので
気づくと足が冷え切っていました。
知らないうちに
身体が冷えてしまっているので
注意しないといけないなと
思いました。
体温調節は身体の免疫を高めておくためにも
必要な行為です。
暑い季節になっても
薄いカーディガンなどの羽織は
必ず持って行くようにしています。
省エネで、冷房温度を高めに設定している場所も
増えていますが
電車の中や、出かけ先が
自分には寒く感じるくらい
冷やされていることもあります。
すぐに、手足が冷えてしまいがちなので
ちょっとした、羽織ものは夏の必需品です。
先日、ゴスペルで集まった時にも
私くらいの年齢の人は
みんな、羽織ものを持参していました。
手荷物が増えるけれど
スカーフ1枚でも忍ばせているという人ばかりです。
コンサート会場でも
膝掛けにしたり、
肩に羽織ったりして
しっかり保温してました。
参加した子どもも、
途中で眠くなってしまった時
体温は下がっていきます。
発汗しているので暑いのだろうと
そのままにしている人もいましたが
手足を触ると冷えているものです。
こんな時、お腹や、鼠蹊部あたりには
一枚掛け物をして
真夏でも芯から冷えないように
配慮してあげてほしいと思います。
免疫細胞が正常に働ける体温は36.5℃。
体温測定をすると
低体温の子どもが増えています。
仕事で子どもの体温を
測定する機会が多いのですが
時々、36度やっとという子もいます。
体温が1℃下がると
免疫力が30%下がるといわれています。
冷えは大敵です。
夏場でも身体を冷やしすぎないように
注意しましょう。