石鍋てるみです。
雨模様ですね。
外にいるメダカが、少し寒そうに見えます。
新型コロナウイルス感染者数も、
一度減少していたと思っていましたが、
一昨日あたりの東京都の報告は
再び4000人台になってきて
また、増えてしまったように感じます。
インフルエンザと同時流行も心配されていて
ワクチンの予防接種も同時接種への
話も持ち上がってきています。
また、ワクチンの話が
ざわついていた感じを受けますが
あまり、振り回されずに、
自分の健康管理に集中していこうと思います。
コロナの影響はまだ続いている中、
ウクライナの問題も重なって
物価の高騰が目立ってきています。
外国でもすでに家計が圧迫されていて、
イギリスでは民間のフードバンクを
利用しないと生活が苦しいという人が
10家庭に1家庭はあるという状況だとか。
それも、学校の教師や、看護師など
仕事を持っている家庭で起きているそうです。
給料が上がらないのに、
生活にかかるお金が増えている。
しかも、光熱費や食費といった
生活に欠かせないものの値段が
高騰しているのですから
死活問題ですよね。
これから、寒くなる季節で、
食べるのか、温まるのかを
選択しなくてはいけない家庭もあるそうです。
貧富の差も、どんどん開いている印象です。
日本でも、じわじわと物価は上がってきました。
世界が厳しい状況の中、
日本だけは安心とはいかないでしょう。
ここ、数年は厳しい生活を覚悟しておかないとと
個人的には思っています。
子ども5人と一緒に住んでいた時の
感覚が抜けきれずに
つい、スーパーで安くなっていると
買い置きしようとしてしまうことがあります。
そして、食材なんて
最後まで食べきれずに、
捨てる羽目になってしまうものが
出てしまっていました。
大量に入っているものの方が
割安になっているので
ついそっちに手が伸びてしまいます。
得のような気がしちゃうんです。
でも、今は、子どもも2人しかいない。
絶対食べきれない。
食べたいものを、その時新鮮な状態で
食べ切ることを意識して
買いすぎない工夫を始めました。
コロナ禍で活躍した、冷凍庫も整理して、
電源を切りました。
電気代も節約です。
寒かったら、暖房をつけるより、
まずは、衣服を足す。
大きな数字にはならないかもですが、
少し、シビアに家計を見直しています。
家族を貧困から守る責任は
親として果たしていかないと。
貧乏でも、生き抜いていく力も
必要かもです。
これからの時代は、
特に自分でなんとか稼ぐ力を持つことは
大事になってきたなと実感します。
自分が何を与えられるのか、
人と繋がりが大事な世の中になりそうです。