シンプル育児アドバイザーの石鍋てるみです。
今日は、オンラインサロンのオフ会で
明治神宮に出かけてきました。
いつもはZOOMでしかお会いできなかった仲間と
リアルに会えるということで
ドキドキでしたが、すぐに意気投合できて
楽しい時間を過ごすことができました。
パワースポットだけに、
清々しい空気と、満開の菖蒲が
気持ちをリフレッシュさせてくれました。
それでも、まだ、
コロナウイルス感染症は燻っていますし、
外出にも注意が必要ですよね。
今、近隣では、
乳幼児に感染性胃腸炎が流行っています。
咽頭性結膜炎、溶連菌感染症も
増えつつあります。
梅雨の時期は、このような感染症が
増えてきます。
徐々に、ショッピングや行楽地に
出かける機会も増えてきてこともあって、
街中でも乳幼児を連れている人が
目立ってきました。
まだ、コロナウイルス感染症は
燻っていますし、
サル痘、肝炎なども心配な状況です。
常に、いろんな感染症にさらされている
わけですから、感染予防対策は
常に意識していく必要があるわけです。
乳幼児期のお子さんは
人混みを避ける、短時間にするなど
常に心がける必要があると思います。
子どもが自分で行動できる生活範囲が
一番あっているのだと思います。
遠くに出かけたり、
生後数ヶ月の赤ちゃんを
外にずっと連れて出る必要は
あまりないと思います。
まだお家の近くを
短時間の外気浴するだけで
充分です。
週末の過ごし方に注意することは
結果的に育児を楽にします。
特に、共働きのご家庭では
これは大切なことです。
子どもを喜ばせたくて、つい
いろんな場所に連れて行ったり、
お家に居たくないからと
ショッピングモールを目的なく
ぶらぶらして過ごしたりして
時間を過ごしてしまうこともあるかもしれません。
その日はいいのですが、
子どもによっては、疲れが残ってしまい
免疫力が低下し、感染症に罹りやすく
なってしまう子がいます。
そして、週の途中で
発熱したり、体調の崩れが起きて
育児に負担になる状況を作り出すことに
なってしまうわけです。
仕事と育児の両立は大変です。
でも、週末の過ごし方に
少し配慮をすることで、
育児に大変さを回避することができます。
週末は子どもの立場になって、
ゆとりのあるスケジュールで
過ごすことをお勧めします。
