コミナスブログ

残念なニュースから考えたこと

投稿日:


コミュニティーナースの石鍋てるみです。

京都の11歳の男の子。

深夜に容疑者が逮捕されました。

本当に、残念です。

殺さなくても、
何か方法はなかったのかという思いで
いっぱいになります。

動機はなんなのか、
これからわかってくるでしょうが
これからの報道内容に注目したいと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

家族間での傷害や殺人事件は
多いですよね。

子どもに殺されてしまう親。

親に殺される子ども。

家族という小さな社会。

距離感も近く、密になるので
お互いに影響を受けやすいです。

仮に嫌な影響を受けていたとしても
家族だからとその気持ちを押し込める人と
ぶつける人とがいて
それが他人に対するよりも
強くおこってしまいがちです。

そのベースには家族というものは
こういうものだという
観念をそれぞれの家族メンバーが持っています。


いつも仲良くするもの。

なんでもわかり合っていなければいけない。

言わなくても通じ合えるもの。

隠し事をしてはいけない。

その思いを根底に持ちながら
毎日を過ごさなくてはいけません。

他人であれば
影響を受けない時間というものが
取れますが
家族はそう簡単にはいきません。

縁を切ればいいけれど
ギリギリになるまで
何とか繋がりを保とうと粘ってしまいます。


さらに、世間体を気にしてしまうという
外からの目を気にするので
家族の中の問題は表に出ないように
密室化してしまいます。

殺人という極端な手段でしか
解決できないくらいのストレスが
溜まって爆発してしまうのが
家族間での事件でしょう。

憎しみの裏には
愛情が隠れていることもあるし
身内だからこその期待もあったり
裏切られた時のショックも大きかったりで
感情のぶつけ方が他人に対しても
大きくなってしまう傾向になるのかもしれません。


訪問看護や病棟で働いていても
怒鳴りあっている家族をよく見かけました。


第3者がそばにいても
大人が感情をむき出しにしてしまうのですから
これが家庭内だったら、
歯止めが効かなくなるかもしれないと
怖く感じたことを覚えています。

DV ,虐待、ハラスメント。

程度の差はあるにしても
幸せそうに見える家族であっても
その火種は潜んでいるものです。

親密度が高まるほど
摩擦も生まれやすいという問題。

家族のメンバーがそれぞれが
自分を大事にして満たされていること、
相手の立場を理解し合意できる力があって
人間力、コミュ力が高い人同士であっても
全て自分と同じという他人はいませんから
何かしらの違いはあって当然です。

家族であっても、親子であっても
他人同士のコミュニティです。

意見が合わない、気持ちがわからないことがあるのが
当たり前です。

そんな仲良くできない時があっても
いいと思います。

もしも、仲良くできる瞬間があれば
ラッキーだというくらいの方が
お互いに気持ちよく暮らせるのではないでしょうか。

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